すいかが食べたい プレイ日記 ♯14(終)
すいかが食べたいはこちら。
JAVA未対応の方のプレイ方法はこちら。
レベル53ではボコボコにされたので、一気に15上げて68でほね・マネ・メカカを撃破。
地道にメタツアーで上げていたのだが、その途中に闇の王と戦って気付く。

絶望の瞳、盗めるやん!
恐らくなんだが、器用さ100前後をボーダーに盗める確率が変動する気がする。
だがしかし、これって実際的に大した意味が無い稼ぎ方であるということに気付く。
というのも器用さ100ならばレベル60前後でないと盗めないが、そのレベルなら地上編はクリアできる。
そして、かげ魔王が倒せるならば、宇宙のボスキャラは大概がなんとかなってしまう。
絶望の瞳を荒稼ぎしたい時期=かぎ魔王・うし魔王の撃破付近では間に合わないのだ。
合成アイテムとして絶望の瞳を大量消費する二大アイテム、誓約の盾と長剣『絶望』。
防御力上昇の誓約の盾はともかく、長剣『絶望』は絶大な威力は持つが、やはり主人公はダメージカンストしてしまうのでそこまでのありがたみもない。
かぎ魔王やうし魔王の辺りでこれが欲しいと思うならば、やはり地道に星の涙を集めるということになってしまいそうだ。
そのあとの赤鬼カレー屋は苦戦することも無く撃破。
はっちは基本的に唄は習得する必要はないが、この戦いとこの後のタカラバコン戦ではマストになる。
そして次の層で、とうとう宇宙の果てにあるメロン帝国が現れることになる。
ここで紫の床があるが、ここまで来て絶望の瞳が足りない人(キルフェボンで闇の王を普通に倒した人)は、ここで稼げる。
さらにレベル上げとしても有用だが、ぶっちゃけメロン三人衆が倒せるなら、そこまで大幅なレベルアップは必要ないように思う。
ここで上手いのは、タカラバコンの存在。
別に戦う必要は全くないのだが、戦っておくと隠しダンジョンへの挑戦権が得られる。
この隠しダンジョンも、そこまでやる必要はない。隠しボスを倒すとレアアビリティが貰えるが、無くてもラスボスは倒せる。
というか、隠しダンジョンの連中を倒せるようなら、ラスボスは何度か挑戦すれば倒せるような気もする。
ラスボスの戦闘力自体は文句ナシに最強クラスなのだが、いかんせん主人公サイドの援護が強すぎる。
メロンを腹いっぱい食べた後は、どうとでも取れるエンディング。
かれこれ十年ほどプレイし続け、エンディングだけ見ていないゲームだったので、感慨深い物が有ります。
リアルタイムで更新を待ちながらプレイしていた十年前の俺に、やっと『終わった』と伝えられました。
終わってみて思うのは、このゲームのゲームバランスの高さと目的意識。
第一部までは、ほとんど一本道ではありますが、主人公たちのアビリティや勾玉選択で戦術が全く異なる。
第二部はある程度、戦術がまとまるものの、ダンジョンをクリアする順番や世界中を冒険するというRPGの醍醐味を味わえる。
第三部はオマケダンジョンであり、難易度がかなり高くなり、習得している勾玉やアビリティを総動員することになる。
兎にも角にも、攻略サイトを観ながらではなく、工夫しながらプレイして欲しい。
使い方が分からなかったアビリティの使い方が分かったときの『あ、こうすれば良かったんだ!』という快感は、RPGゲーム独特の感覚だと思う。
たまに攻略情報ナシでは絶対発見不可能なフラグや隠し要素のあるゲームも有るが、このゲームはほぼそういった要素は無い。
しっかりとヒントが有り、その上で推測し、すいかを食べに行く。
個人制作ゲームということでいつ公開終了になるかもわからないので、お早いプレイがお勧めです。

クリアまで楽しませていただき、本当にありがとうございました!
JAVA未対応の方のプレイ方法はこちら。
レベル53ではボコボコにされたので、一気に15上げて68でほね・マネ・メカカを撃破。
地道にメタツアーで上げていたのだが、その途中に闇の王と戦って気付く。

絶望の瞳、盗めるやん!
恐らくなんだが、器用さ100前後をボーダーに盗める確率が変動する気がする。
だがしかし、これって実際的に大した意味が無い稼ぎ方であるということに気付く。
というのも器用さ100ならばレベル60前後でないと盗めないが、そのレベルなら地上編はクリアできる。
そして、かげ魔王が倒せるならば、宇宙のボスキャラは大概がなんとかなってしまう。
絶望の瞳を荒稼ぎしたい時期=かぎ魔王・うし魔王の撃破付近では間に合わないのだ。
合成アイテムとして絶望の瞳を大量消費する二大アイテム、誓約の盾と長剣『絶望』。
防御力上昇の誓約の盾はともかく、長剣『絶望』は絶大な威力は持つが、やはり主人公はダメージカンストしてしまうのでそこまでのありがたみもない。
かぎ魔王やうし魔王の辺りでこれが欲しいと思うならば、やはり地道に星の涙を集めるということになってしまいそうだ。
そのあとの赤鬼カレー屋は苦戦することも無く撃破。
はっちは基本的に唄は習得する必要はないが、この戦いとこの後のタカラバコン戦ではマストになる。
そして次の層で、とうとう宇宙の果てにあるメロン帝国が現れることになる。
ここで紫の床があるが、ここまで来て絶望の瞳が足りない人(キルフェボンで闇の王を普通に倒した人)は、ここで稼げる。
さらにレベル上げとしても有用だが、ぶっちゃけメロン三人衆が倒せるなら、そこまで大幅なレベルアップは必要ないように思う。
ここで上手いのは、タカラバコンの存在。
別に戦う必要は全くないのだが、戦っておくと隠しダンジョンへの挑戦権が得られる。
この隠しダンジョンも、そこまでやる必要はない。隠しボスを倒すとレアアビリティが貰えるが、無くてもラスボスは倒せる。
というか、隠しダンジョンの連中を倒せるようなら、ラスボスは何度か挑戦すれば倒せるような気もする。
ラスボスの戦闘力自体は文句ナシに最強クラスなのだが、いかんせん主人公サイドの援護が強すぎる。
メロンを腹いっぱい食べた後は、どうとでも取れるエンディング。
かれこれ十年ほどプレイし続け、エンディングだけ見ていないゲームだったので、感慨深い物が有ります。
リアルタイムで更新を待ちながらプレイしていた十年前の俺に、やっと『終わった』と伝えられました。
終わってみて思うのは、このゲームのゲームバランスの高さと目的意識。
第一部までは、ほとんど一本道ではありますが、主人公たちのアビリティや勾玉選択で戦術が全く異なる。
第二部はある程度、戦術がまとまるものの、ダンジョンをクリアする順番や世界中を冒険するというRPGの醍醐味を味わえる。
第三部はオマケダンジョンであり、難易度がかなり高くなり、習得している勾玉やアビリティを総動員することになる。
兎にも角にも、攻略サイトを観ながらではなく、工夫しながらプレイして欲しい。
使い方が分からなかったアビリティの使い方が分かったときの『あ、こうすれば良かったんだ!』という快感は、RPGゲーム独特の感覚だと思う。
たまに攻略情報ナシでは絶対発見不可能なフラグや隠し要素のあるゲームも有るが、このゲームはほぼそういった要素は無い。
しっかりとヒントが有り、その上で推測し、すいかを食べに行く。
個人制作ゲームということでいつ公開終了になるかもわからないので、お早いプレイがお勧めです。

クリアまで楽しませていただき、本当にありがとうございました!
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