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CSが完全消滅したわけですが

 ほげぁぁあああああっっ!

 六位から四位まで怒涛の勢いで跳ねあがったものの、そこで息切れ。
 今後は銀次首位打者や則本のタイトル獲得に注目する方向で行きたいと思います。

 松井くんに関しては、フォアボールはある程度しょうがないかな、というのが感想。
 スタミナが有るうちは変化球を見切られないから三振を取れるけど、
 スタミナが切れると球筋が荒れて投げる前から素人目に見ても違って来てしまう。
 かといって、投球フォームを変えると折角三振が取れるハイレベルなピッチャーが居なくなるかもしれない。
 高卒一年目ってのを考えると、逆に課題が分かってるだけ楽。
 確実に使うなら中継ぎとしての使用。2~3イニングなら期待できるし、三振取れるピッチャーはもちろん貴重。
 先発としては、もう何年か見てみるべき。高卒ルーキーだしね。
 9・29の試合も5・6回からスタミナ切れが見えて来て、それでも投げさせざるをえない台所事情で負けた、っていう印象。9回完投を毎回できるわけがないし。

 楽天の根本的な問題は、ベテランピッチャーの本格的な不調。
 小山や青山、永井などが揃って間に合わず、斎藤さんも二軍調整が長すぎる。
 ホールドポイントは12球団の中で最も少なく、中継ぎが仕事ができていない。

 ちなみに、フォアボール多すぎとかよく言われるけど、チーム全体ではむしろ無四球試合は12球団で一番多く、四球自体も平均よりちょっと少ないくらい。
 先発はかなり枚数が揃ってきた。来年の課題は中継ぎの確立だ。


 
 CS・日シリでの応援順位はオリ>ハム>阪神=広島>SB>巨人で。
 パ優先で応援しますけど、SBや巨人は外様補強が多すぎてなんかなぁ…それで圧倒的に勝つならカッコいいんだけど、そこまで言える数字でもないんだよなぁ…。
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星野監督退任発表と次期監督予想

 やめないで欲しいけど言ってることもわかるからしょうがない。
 震災から優勝まで、本当にありがとうございます。残り20試合ないけど、よろしくお願いします。

 続きから来季監督予想とか。

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エヴァQとアナ雪見ました。

 アナ雪は、久しぶりの真正『売れていることが売れる理由になる』という作品。
 キャラ作りがちょっと適当すぎる。主人公姉妹や両親が自己中すぎる。
 魔法(パニック障害みたいなもの)の治療だけに国ごと巻き込まれて真実の愛的なことを云われると非常に見ててストレス。
 悪役の王子の方に感情移入しちゃったよ…。
 あ、トナカイと雪達磨はかわいかったです。

 エヴァQは今までの旧劇場版まで入れて一番面白かったです。
 個人的にはマニア以外はテレビシリーズとQだけ見ればいいと思う。それっぽくなるし。
 あと、やっぱりガイナックス一番の名作はナディア。ガイナックスの最も素晴らしいメカはノーチラス号。異論は認めない。
 なんつーか、あのBGMだけで見る価値あったわ。

 あと四本腕の二本槍は、映像的にカッコよかった。
 俺がロボットアニメに求めているのはアレだと思う。映像的に『なんだか分からないがとにかくカッコいい』っていう。
 マンガや小説、実写映画では到達できない、アニメだけにある衝撃的な表現法。

 劇場ロボットアニメでは、マクロスプラス劇場版・逆シャアがツートップで好きな作品だったんだけど、
 ノーチラス(仮)と四本腕エヴァは、それに迫るインパクトが有ったと思う。

楽天イーグルスの話 2014/09/02

こんなこと書いてました。

 今はマギーもマー様も居ないし、『てっぺええええええ!』コールはできなくなりました。
 ただまあ、多分、『てっつろおおおおおお!』のコールはその代わりと云ってはなんだけど、そういう心理なんだろうね。
 いつの間にか応援歌が『西田!』コールから『哲郎!』に変わってたのは驚いたけど。



 嶋を使ってないのは、捕手育成のためなんだろうが、うーん…。
 究極的にどうしようもなくなったら、極端な話、嶋が使えないなら岡島を捕手に戻せばいいだけって気はするんだけど。
 とりあえず、小関がモノになったのは確実にプラスなんだけど、伊志嶺や小山が心配です。
 トレードならまだ良いけど、小山は戦力外通告とかも有り得るんだよなぁ…。

 小山といえば、オじゃなくてコの方もどうなんだろう。小山桂じゃなくて小山伸の方。
 中継ぎが壊滅的過ぎる。仕事をしているのが福山と斎藤さんくらい。
 ファルケンボーグもどうなんだろう、試合数が少ないのはチーム全体の問題だからアレだけど、14セーブで敗戦4。
 酷評する内容ではないけど、安心して任せられる内容でもない。可能ならば配置換えも必要だと思うけど、他に守護神できる人間も居ないっていう。
 個人的には、青山か美馬が適当だと思ってたけど、それだと先発居ないっていう。

結局、先発として文句なしと断言できるのは則本のみ。
勝ち運が無さすぎる辛島、一年間安定しない塩見、ムラっけが強すぎる美馬。
全員が若く、それぞれに成長を感じるだけに、来期以降は本気で期待したい。
菊池、長谷部、松井など、生え抜きの若い先発候補は多いが、逆に年長の投手も伸びていないのも問題なんだよなぁ…。
釜田、今野辺りが来季覚醒期待。


ていうかさ、マジで今年の外人はハズレが多すぎないか?
大量補強して当たりと断言できのはラッツだけで、ピッチャー陣はファルケンボーグ以外は一軍登板自体が少なすぎる。
ハウザーやレイの方がよっぽど活躍していた気もするんだが、その辺りはどうなのか。

来季戦力外予想。
ハズレて欲しいという気持ちが一番強いが、本気で心配な人たち。
外人勢(90%):絶対に来季も欲しい助っ人選手、が今の所一人も居ない。
AJは費用対効果が充分とは云えず、ラッツは怪我次第、ファルケンボーグは不安定さが露呈中、ボウカ―は可もなく不可もなく。他の選手に関しては…うーん…。
上園(80%):二軍での登板も少なすぎる上、内容が良くない。
高堀(65%):同上。もう若手という年齢ではない。
金刃・川井(40%):上記ふたりを切らない場合、『じゃあ誰を切るの?』となると年齢的な理由から候補になってしまう選手。戦力的にはまだまだ必要。
小山(0%):怪我での出遅れであり、減俸だろうが、戦力外には早すぎる。

松井稼(0%):守備力の劣化は顕著だが、それでも元のレベルが高すぎるのであって、まだまだ超一流。
仲澤(70%):楽天らしい選手だが、若手の中でも突出できていない。
小山桂(60%):地元だが、必要な戦力であるか? と問われると微妙なライン。四番手以下の捕手ってのもなぁ…。
中島(50%):左を打てない左キラー。二軍では輝いているが、一軍に来るとなぜか打てない。
森山(35%):今年はあまり出番なし。外野へのコンバートをしている選手が多いため、相対的に価値が下がりやすいが、守備力は楽天屈指。
後藤(35%):東北補正もあり、二軍では活躍しているため、内容的にももう一年見られるのでは?
小斉(25%):一軍レベルの打撃力があるのだが、守備位置の重なりと年齢的伸びしろが無いのが痛い。

スーパー戦隊ロボット図鑑 2

第一弾はこちら

 第35作:海賊戦隊ゴーカイジャー
 一号マシン:ゴーカイオー 二号マシン:豪獣神
 最大合体形態:カンゼンゴーカイオー
 特記事項:マジドラゴンやガオレオン、バリドリーンなどの過去のマシンとスペシャル番組など以外で合体できるのは初。
 (超装光ビクトリーマーズなど、Vシネではコラボ有)
 また、最終合体で一号ロボのほとんどのパーツが余剰となるのは初。


 第36作:特命戦隊ゴーバスターズ
 一号マシン:ゴーバスターオー(ゴーバスターエース) 二号マシン:バスターヘラクレス 三号マシン:ゴーバスターライオー(タテガミライオー)
 最大合体形態:グレートゴーバスター(ゴーバスターキング)
 特記事項:エースが事実上の一号ロボであり、、三号ロボも一号ロボとパーツの多くを流用している。
 ちなみにダイレンジャーも似たシステムであり、初ではない。


 第37作:獣電戦隊キョウリュウジャー
 一号マシン:キョウリュウジン 二号マシン:プテライデンオー 三号マシン:プレズオー 四号マシン:ギガントブラギオー
 最大合体形態:ギガントキョウリュウジン
 特記事項:初期五人に専用マシンが与えられながら、この五体の同時合体が最大合体までできないのは初。
 (差し替えることでキョウリュウジンに合体できるが、五人同時には合体できない。)
 類例としてゴーオンジャーが有るが、あちらは設定上(玩具上)の五体合体は可能。

 第38作:列車戦隊トッキュウジャー
 一号マシン:トッキュウオー 二号マシン:ディーゼルオー 三号マシン:ビルドダイオー 四号ロボ:サファリガオー(暫定)
 最大合体形態:超超トッキュウダイオー(暫定)
 特記事項:ロボが変身アイテムとして完全互換。現在放送中。


マイナーな戦隊ジンクス

イエローがカレー好きとかそういうのは書かない。

レッド編

恐竜戦隊では相棒はティラノサウルスで、他のメンバーに比べて最強形態が多い。
 アバレマックス アームドティラノレンジャー キョウリュウレッドカーニバルの三人。
 ファイブマンのファイブテクターやゲキレンジャーのカゲキ形態はメンバー全員、
 ボウケンジャーのアクセルテクターやシンケンジャーの陣羽織は交換ではあるが全員が装備可能。
 レッドだけが最強形態になるというのは、恐竜戦隊ティラノ戦士だけの特権と呼べそうだ。
 …が、なんか…あれ? トッキュウレッドが…?(放送前週にて編集中)


ブルー編

レッド以外では唯一の皆勤賞カラーである。
 イエローやピンクも皆勤ではないため、戦隊ではレッドとブルーのみ。
 それを踏まえて次のジンクスである。

合体時には頭部は担当させられない。
 他のメジャーカラーはほとんどが経験済みだが、ブルーは担当したことがない。
 (ビクトリーロボでグリーン、メガボイジャーでブラック、隠大将軍でホワイト)
 ヘルメットは担当したことは有るが、頭部そのものはない。(オーレンジャーロボ及びダイボウケン)
 ゴセイジャーはあるけど…あれは…違うだろ。繰り返すが、皆勤カラーである。
 しかも胸部や胴体といったメインパーツも極端に少なく、手足が圧倒的に多い。何度でも言うが皆勤カラーです。

イエロー編

初期メンバーで入れ替わりが有るのはイエロー
 具体的にはキレンジャー、バトルコサック、イエローフォーの三人。
 三人入れ替わっているのはイエローが唯一。
 他色も入れ替わりはあるが、レッドはバルイーグルとシンケンレッド(丈→薫→丈)で二回、ピンクはミスアメリカで一回。
 キョウリュウシアン・グレー・シルバーも二代目が存在するが、やはり一回。

殉職するのはイエロー
 上記同じくキレンジャー二代目、バトルコサック、イエローフォーが殉職。
 ちなみに他はグリーン(シュリケンジャー・ドラゴンレンジャー)
 ブラック(ブラックコンドル・ブルブラック)と死亡率の高い追加戦士を含めてもふたりが最大。
 っていうか、ブラックコンドルは殉職じゃないし、シュリケンジャーは推定死亡だし、ブルブラックは黒に入れていいのか微妙だしなぁ…。
 しかもシナリオ上の都合ではなく、俳優さんの都合による死亡が理由なのがイエローの凄いところだが。

兄弟戦隊では必ず第四子。
 ファイブマン、ゴーゴーファイブ、マジレンジャーの三つの兄弟戦隊において、全て第四子。
 確率的にちょっとスゴイ。


グリーン編
 男性専用色である
 シンケンジャーにてイレギュラーではあるがレッドに女性戦士が発生したため、ゴレンジャーから存在する五大カラーでは唯一の男性専用色。

年齢でキャラが立つことが多い。
 例えば、ブルーやイエローは最年少は多いが、最年長のキャラはあまりいない。
 レッドは逆で最年長者はいるが、最年少は少ない。(マジレッドくらいか?)
 最年少と最年長が両方数がそれなりに多いというのは、グリーンという色の自由度の高さか。

一号ロボの手足担当が少なく、担当する場合は右足になることがやや多い。
 これはちょっと理由が有って、メンバー全員に専用マシンが与えられるマスクマン~ジェットマンでは初期メンバーにグリーンが存在しない。
 そのため、そもそも一号ロボにグリーンが存在しない。
 初の“専用メカを与えられた初期グリーン”のシシレンジャーは胸部担当。
 オーグリーンは腰部担当、三人目のグリーンレーサーが初めて右足担当。
 ギンガグリーンは背中と武器担当、ゴーゴーファイブでは頭担当、タイムグリーンは右足(右腕)、デカグリーンは右足。
 マジグリーンが胴体、ゴーオングリーンが片腕、シンケングリーンが右足、ゴーカイグリーンが左腕、キョウリュウグリーンが片腕、トッキュウグリーンが左半身。
 一号ロボにグリーンの専用マシンが存在している戦隊は13、手足担当と呼べるのは七体、
 左足が胴体兼任のトッキュウグリーンしか居ないが、右足は四人。
 分母が少なく、最近の戦隊になればなるほど合体が複雑化する傾向が有るのは分かるが、なぜか右足に偏っているのは偶然と言うか、ジンクスというしかない。

グリーンとブラックは共存することが少ない。
 ただし、共存する場合、追加戦士以外で共演する作品では同じ機体に乗ることが多い。
 ライブマン(ライブボクサーコンビ)
 ゴーオンジャー(ガンバルオーコンビ)
 キョウリュウジャー(ウェスタンコンビ)

ブラック
二作品連続同じ色で出演し、かつスーツアクター兼任の俳優が存在する唯一の色。
 これはブラックというより春田純一の伝説だが。(ゴーグルブラック、ダイナブラック)
 ちなみに、ゴーグルブラックは初めてスーパー戦隊で“ブラック”と名乗ったブラック戦士でもある。
 (色自体はバトルケニアが初だが、バトルケニアは名前にブラックと入らず、グリーン扱いされることもある)
 二作品連続で出演して変身するなら、宮内洋(アオレンジャー、ビッグワン)と大葉健二(バトルケニア、デンジブルー)が存在。
 連続出演に限定しないなら和泉史郎(チェンジペガサス、ドラゴンレンジャー)と小川輝晃(ニンジャレッド、黒騎士)、
 松本寛也(マジイエロー、ビートバスター)、出合正幸(ボウケンシルバー、キョウリュウグレー)、木下あゆ美(デカイエロー、キョウリュウシアン)も該当。

グリーンとブラックは共存することが少ない。
 グリーン以下略。

ピンク

 特になし
 女性であるということ以外はほとんど共通項目はない。 共通点が思いつかなかった。
 募集。

追加戦士

恐竜に関係がある追加戦士は死亡率が高い。
具体的には
ドラゴンレンジャー(恐竜戦隊の追加戦士、命の蝋燭が燃えつき死亡)
タイムファイヤー(愛機が恐竜型のVレックス、装着者は全部で三名だが、その内二名死亡)
アバレキラー(ラスボスが肉体に寄生、捨て身の戦術を使って死亡)
キョウリュウシルバー(敵の作戦を砕くために自ら死亡)
キョウリュウシアン&グレー(登場時に既に肉体が消滅している)

恐竜関連で死ななかった追加戦士は
ゴーカイシルバー(先輩殉職恐竜戦士の大いなる力を受け継いだ戦士、本人は死亡しない)
キョウリュウゴールド
キョウリュウバイオレット 初代&二代目
キョウリュウシアン 二代目
キョウリュウグレー 二代目

他の恐竜無関係で死亡した追加戦士は
ブルブラック(能力と魂はヒュウガへ受け継がれる)
ジーク(能力と魂はジークジェンヌへ受け継がれる)
シュリケンジャー(生存説も有り、死亡の明確な確認はされていない)
ビートバスター(データ生命となり、そのデータが消滅した。後にバックアップも確認されるが、そちらも消滅)

死亡した一〇人の追加戦士の内、六人が恐竜関連。
(分母増やしまくりのキョウリュウジャーを抜いても七人中三人)
プロフィール

84g

Author:84g
ママチャリ日本一周するために仕事を辞める変人。
特撮・古マンガ好きの若いのに懐古という変人です。

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