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空想科学探偵の7話の更新とか。

 これ書いてるのが4月23日なんだけども。
 で、実は8話を既に予約投稿済みなんだけども。
 29日には、もう出発できてると良いなぁー、って希望的観測で予約投稿。


 まあ、その直後の24日の歯医者で、『5月7日までかかる』って言われたんだけどね。ええ。

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テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

ブルースワット 43・44感想

ここから最新話が見られるよ!


あらすじ:卓越した特殊能力によってクイーンに取って代わろうとしたエイリアン・ギルガが動きだした。
その挑戦状を受け、動き出すブルースワットだが、その攻撃の中でシグを残し、ブルースワットは全滅してしまう。
新たな同志を募り、シグの新たな戦いが…?




 幼少期、これでパニクった覚えが有る。
 『えええええ、皆、死んじゃったのおおおお?』ってなった覚えが有る。
 幻覚系能力はほとんど夢落ちと変わらないので、

 今回は地味にプラチナムを召喚してからの『許さねえぇええ!』は斬新。
 その後のプラチナムの『あれ? 帰っちゃった?』が可愛すぎる。こういうシリアスキャラがなんの脈絡もなくするのは萌えだと思います。



あらすじ:宇宙から来た電脳戦士は、虫歯の男にインヴェードしてしまい、激痛に耐えながら核ミサイル発射ボタンを探す!




 アメリカの機密とは関係ないようなゲームセンターで遊んでいたり、こういうカワイイ系エイリアン、ヤバイ。カワイイ。
 シチュエーションコメディだけど、これで必死になってバカバカしいようなことをする、っていうのは定番だけどニヤリとしてしまうなぁ。
 というか、そろそろ『許さねえ!』が省略されてきました。ああいうのはワンパターンでも続けて欲しいんだけどもね。

テーマ : 特撮・戦隊・ヒーロー
ジャンル : 映画

キン肉マン 167話 決意の証!!の巻 感想

 最新話はこちらから!


 前回の感想でもチラっと予想していましたが、やはりテリーマンはダンベルを渡すことに拒否。
 ただし、それでもシルバーやジャスティスの意図を汲み、最終的にはダンベル譲渡を決意。
 この辺り、ジャスティスが試合放棄する際にダンベルを渡すシーンは無くても良かったはずなんですよね。
 ただ単に『私はお前に負けた』とか言ってダンベルはスルーしておいて、話の流れが進んでからジャスティスから直接シルバーに渡す、って流れでも問題なかったわけで。
 あえてテリーマンから渡させたのは、正義超人という“種族”が、完璧始祖という“原種”からの独立を意味する。
 ここでガンマンのダンベルを持っていたのがバッファローマンというのもポイント。
 逆にこちらはガンマンを倒した瞬間、悪魔将軍にパスしても良かったはず。
 テリーとバッファからほとんど同じタイミングで悪魔将軍にパスさせたというのは、下等超人と呼ばれた正義・悪魔の独立のためにあえてやっているのではなかろうか。

 ここで考えられる展開はざっと三通り。

 1:ダンベルセットしてオリジン全員が消える。
 2:ダンベルセットに妨害が入る。
 3:ダンベルセットはできるが、全始祖を消すことが出来ない。

 『1』はないと思う。これだとスグルとネメシスが単純に戦って終わってしまうし。そのあとに残る物が無さすぎる。
 『2』が一番ベーシックな気はする。武道やネメシスが何もしないというのも不自然だし。
 『3』はまたサイコがなにかしてたとかそういうことだが、それもシルバーやゴールドの決意に水を差すし、やってほしくない。
 というわけで、2番予想でお願いします。


 次回は休載ということなので、悶々としながらゴールデンウィークを過ごせ!

テーマ : 感想
ジャンル : アニメ・コミック

ジュウオウ11話&ゴースト28話

ジュウオウ

 前回の感想でもチラっと書いてましたが、戦闘目的が明確化された前後編でした。
 というか、問題が有ったのはヤマトの方の認識だよね。
 自分の手元に王者の資格が有るんだし、自分が死亡していたら四人は帰れないんだし。
 それは冷静な判断ができなかったってことで良いが、それ以上に『四人は人間たちのために戦っているわけじゃない』というのが奥ゆかしいというか仲間たちを理解していない。
 その溝が今回で埋まった。全員が命懸けでこの地球を護るために戦う。
 文字通り、この星をなめるなよの形になったわけですな。

 スーパー合体に関しては…うーん、って感じか。
 デザインが中途半端。もっとハッチャけて凄い使い方をするか、正統派にカッコよく纏めて欲しかった気がする。
 足の横に大砲とドリルが付いているのになにも使わないし、デカくなっただけで顔もほとんど変わらず、っていうのは今更感。
 ただし、箱ロボとしてはこの上ない存在感は有るので、趣味の問題だとは思う。ツボな人はツボだと思うし。



ゴースト

 復活怪人にここまでキャラを立てるというのは、本当にすごいと思った。予想していなかった。
 前例と云えるかは微妙ですが復活怪人が裏切るといえば、仮面ライダーエックスのマッハアキレスが居ましたが、こういう形ではなかったわけで。
 今後の大きなファクターになるかと思いきやキュビと共に諸国漫遊へ。山下清すぎるんだな
 ここで完全にフェードアウトしてしまうのか、それとも更に重要なキャラになって来るのか?
 これからのゴーストの楽しみが一つ増えましたね。

 で、音符眼魔が復活していることで、自分の勘違いに気付く。
 以前の感想で『覚悟を決めて意見の異なる敵を抹殺する決意をしたタケル』と判断していましたが、
 実際は完璧な世界のシステムで、倒しても復活する怪人だから倒してもいい、というだけだったらしいです。
 もちろん、相手を殺さないで済めばそれが一番良いわけだが、なんだろう、俺の中で『優等生主人公:タケル』が更に固まってきました。
 本当に俺のストライクゾーンからズレたキャラクターというか、ダークサイドが無さすぎて好きになれない。

 ディープスペクターは個人的には嫌い。
 闘魂と同じく『とりあえずパワーが増すだけ』というだけ。
 デザイン的にも今までの姿の上位形態に見えないし、『はい、スペクターの最強形態が出たから、お前らオモチャ買えよ!』って言われているようにしか思えない。
 もちろんオモチャ売らなきゃいけないのは分かるんだが、露骨すぎる。
 これでスペクターがタケルの影とかコピーとかって設定だったら、サングラスラッシャーのマイナーチェンジでも許せただろう。
 または、パワーアップするのがアランだったら、シナリオ的に『父との惜別を乗り越え、完成された真の姿』って設定で受け入れられたと思う。
 しかし、シナリオ的にマコトのエピソードではなかったし、この強化をするなら妹さんが生き返ったときとか、アランの支配から逃れたときにするべきだったように思う。
 ドラマ性が作れていないし、すごく雑なタイミングだよね、これ。

 なんというか、バンダイが『売れそうだからマイナーチェンジでオモチャだすぞ』って言われたから作った感が強い。
 実際は当初から予定されていた物なのかもしれないが、であれば、もっとしっかりと商品を出すタイミングと順番を考えて欲しかった。

テーマ : 特撮・戦隊・ヒーロー
ジャンル : 映画

クウガとティガとガメラが大好きだからだよ

 ガメラとクウガとティガをクロスオーバーしてました。
 総集編でチマチマ直してます。こっちもよろしくお願いします。

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

宇宙怪獣ガメラ 感想【総合:☆★★★★】

 映像:☆☆★★★
 キャラ:☆★★★★
 ストーリー:☆★★★★
 俳優:☆☆★★★
 総合:☆★★★★


 ネット配信サービスで30日だけ無料ということなので、旅に出る前のお楽しみ、ということで映画見てます。
 今回は宇宙怪獣ガメラ。観たけど感想を書いていなかったので。

 昭和ガメラ最終作品。
 宇宙の彼方から宇宙海賊がやってきた!
 怪獣を用いて地球侵略を目論む敵に対し、地球を護ろうと立ち上がる三人の女宇宙人。
 彼女たちは武器を持たない種族だったため、地球防衛のため地球の圭一少年の飼っていた亀をガメラへと変貌させる!

 なんだこれ。
 実はこの作品、初見である。
 以前、特撮の先輩に『84gくんはこれ観なくていいわよ~』と軽く云われたっきり、そのまま忘れていたという作品。
 いや、それにしても凄い。この作品。今までの主要怪獣が全員出ているのだが、以前の映画のフィルムの再利用
 特性の違う怪獣をすべて出すために、宇宙海賊の飼っていた怪獣と云うことにしたのだろうが、流れが強引過ぎる。
 怪獣の再放送をするためにシナリオを作っている感が強く、更にメインストーリーの三人の女宇宙人と少年の流れも様式美というか、ベッタベタである。
 女宇宙人が変身のたびのポーズが無駄に面白く笑いを誘うし、もう、これ、なんなんだよ。
 自分も先輩にならい、言っておくと『絶対に観なくて良い作品』です。


 ちなみに、『ガメラ対大魔獣ジャイガー』と『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』は何度も観てる作品なので、今の所感想を書く予定はナシ。

テーマ : 個人的な映画の感想
ジャンル : 映画

キン肉マン 166話 血みどろの慈悲!の巻 感想

 最新話はこちらから!


 サイコマン、まさかの生存。
 このまま放置され続けながらも会話に参加したりするんでしょうか。放置プレイとは言ってはいけません!
 ちなみに、リングで威力が上がるというのは以前からある要素であり、いかにラーメンマンたちが行っていたコンクリートデスマッチが恐ろしいものであるかを思い知らされますな。

 ダンベルに話が戻り、以前にネメシスがしていた回想が意味を持ちそうな気配。
 今更だが、武道はなぜあのタイミングでネメシスに話をしていたのか? 万が一とはいえ、その可能性を考慮するのが彼に残ったザ・マンの心だったのか…?
 この状態に武道はどう出るのか? 手駒はネメシスのみだが、勝敗に関係なく石板にダンベルを収めれば終了なので、武道が傍観する必要はないはずだが。

 地味に話の中心に居るキン肉真弓、途中から登場しなくなりましたが、一体どこで何をやっているのか?
 そういえば、サイコマンとの試合中、銀のマスクから遠い足回りの動きが遅いと指摘されていたが、かつてゴールドマンが六騎士を体にしていたようにシルバーは真弓を使っている?
 だがしかし、そもそも真弓は身体が固すぎてマッスルスパークを使えないはずであり、アロガント・スパークは使えないと考えるのが自然だが…。

 シルバーマンがテリーマンの元へと行ったのは、状況的に考えてダンベル回収でしょうが、ポイントはテリーマンがダンベルをおいそれと渡すかどうか? ということ。
 テリーマンにしてみれば、ジャスティスマンは分かり合った友人であり、彼も含むオリジン全ての消滅を望むだろうか?
 石板へのダンベル収納は大岡裁きのように全てが片付くが、それは分かり合うという可能性の放棄でもある。
 テリーマンが、そしてジャスティスが、それをどう受け止めるか、楽しみです。

ブルースワット 41・42感想

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あらすじ:宇宙昆虫の猛毒によって、多くの民間人が倒れた。
そしてちょうど買い物中だったシグも巻き込まれてしまい、シグはインヴェードしている広瀬から分離するも、シグは行方不明になってしまう。



 とうとう人類支配から、人類抹殺へと行動を移し替えたスペースマフィア。
 次回以降はどうするつもりなのかこの番組。これまで培ってきたショウたちのシグへの思いも描かれる。
 気合いと根性で撃破方法を伝えるシグは、メタルヒーローシリーズの中でも屈指のイケメンである(断言)
 そして謎のシグの身体の変化とは? 次回以降に続く


あらすじ:救世主を名乗る謎の女が現れた。彼女は夢を通じて人々を洗脳するエーリアンの尖兵だった!



 前回に引き続き、大規模な破壊作戦を取ったエーリアン。
 今回はジャンパーソン的というか、大規模な人々を巻き込んだ事件。珍しい感じだが、楽しめた。

テーマ : 特撮・戦隊・ヒーロー
ジャンル : 映画

ジュウオウ10話&ゴースト27話

ジュウオウ

 敵味方の目的が明確化されるエピソード。

 ジューマン四人組は人間を守るために戦っているというのではなく、自分たちの世界に戻るために戦っていた。
 しかし、今回のエピソードでセラ・レオ・タスクがヤマトに反発しながらも、その流れで子供を助けた、というのは凄く大事。
 デスガリアン側としても、“本気を出したらゲームにならない”という『どうして怪人が一体ずつしか現れないか』という戦隊永遠のテーマをクウガと同じ形ではあるが、珍しく解決している。
 あと結構多いんですが、ジュウオウジャーって『偶発的な敵対』なんだよね。

 例えば、オーレンジャーはバラノイアを倒すために結成しており、オーレンジャーが戦うのは必然
 対してギンガマンなんかは勇気ある銀河戦士の称号であり、宇宙海賊バルバンと戦えるのが自身たちしか存在しないため、偶然戦っていた。
 ジュウオウジャーは後者の“偶発的に戦わざるを得なくなった集団”。
 前者の場合、戦う手段が残されていたりするのですが、後者は偶発的に戦うことになったため、アドリブ的な対応が必要。
 再登場した謎の男もあり、今後の展開に期待したい。



ゴースト

 とにかくつまらない形でまとまってしまったタケルくん。
 タケルくんが『早くこっちに!』って言った瞬間、『あ、父王がアランを庇って攻撃されて、キレてタケルくんが突撃だな』と分かる流れ。
 好き嫌いだと思うんですが、迷わず揺るがず、ただ正しい行為をしていく。
 正義のヒーローとして見慣れてしまっているキャラクターであり、意外性と成長性がなく、面白みがない。
 迷わず、かつ行動が予想できるヒーローというのは一山いくらである。

 思うに眼魔世界の謎、とかに焦点を当てているんだとは思うが、あくまでもこの作品は仮面ライダーゴーストである。
 最後まで仮面ライダーゴーストが戦っていかなければならないのだが、ただ敵を倒すだけの役にになったら面白くない。

テーマ : 特撮ヒーロー
ジャンル : テレビ・ラジオ

冒険王ビィト 48話『よみがえった天才!』 49話『???』感想・考察

10年ぶりの復活がキタァアアッッ!

 復活報道から一日一日と待っていたビィト復活です!
 48話は再掲ですが、48話も初見だったりして、本当にこれから楽しみです。

 キッス覚醒。
 ビィトが殺されたと思ったとき、忘我になっても逃げ出さず、突撃した辺りが『もう大丈夫』と思わせられた。
 折れてからさらに強くなり、メンタル的にはもう不安要素ナシ。

 そして翼の騎士がなにかをしていたことが発覚。
 翼の騎士は行動制限もあり、以前に少し考察していたりするので、こちらもどうぞ。
 才牙の本質的な部分にも密接な繋がりがあると思われるキャラだけに、今後の展開からも目を離せません。

 もちろん、今回で最も注目なキャラクターといえば、バロン&ザンガ。
 バロンはいわゆる、『今は見逃してやろう、次の戦いを楽しみにしている』という創作物の様式美を突き詰めたキャラクター。
 普通のキャラクターならばご都合主義と呼ばれるファクターですが、彼の場合は病的なまでの特性となっている。
 七星はそれぞれに病的な特性が有り、グリニデは『狂暴性とそれを嫌う自我』、ガロニュートは『諧謔的なまでの自意識』など。
 グリニデにしろガロニュートにしろ、その特性は短所であると同時に戦術を決定するほどの長所でもあった。
 今回のバロンの『敵を見逃して最大の力を出したところを撃破する』というのは、ベルトーゼの『強大な相手を撃破し自分を高める』とは、目的と手段が逆転したような形。
 ノアのような『戦闘を嫌う探求者』などもおり、方法論が極端に異なっており、強力なヴァンデルほどこの傾向が顕著である。
 (作中の2~4星のヴァンデルはかなりキャラが薄く、合理的に人間を苦しめている)

 そんな中、バロンはその欠点を克服しうる別人格、ザンガが居る。
 かなりバランス感覚に優れたパーソナリティであり、下級ヴァンデルのような常識にそった判断を行える。
 極端な話、ザンガの判断にバロンが従えるのならば、ビィト戦士団どころか、とっくに八輝星になっているはずである。
 メタ的な話になるが、シナリオの流れからしてバロンは倒されるのだろう。
 このあとに出てくるであろう『ビィトの未知の力』はどのようなもので、どんな形になるのか? 注目である。

 そして十年ぶりとは思えない画力の安定感。
 絵が大幅に変化していたもやむなしとか思っていたんですが、ほとんど違和感がない。
 強いて挙げると、ミルファやキッスなど女性的なキャラクターの線やパーツが細くなり、もっさり感が減った気がする。
 これはビィトも該当するのだが、ビィトの場合は実兄であるゼノン寄りに描かれているような気もするし、シナリオ的にも成長に伴う変化といえばそういう風にも見える。
 また、今回はコマとコマの間でザンガの傷が少しずつ薄れる、という今まであまり使っていなかった手法が登場。
 ザンガの表情と同じように、再生していることが通じ、この話のネームを長期にわたって練っていたことが分かる。

 三か月後が楽しみですな!


 他の漫画の内容から察するに、SQ版の赤丸ジャンプってことらしい。
 SQ用のメンバーなので、青年誌とも少年誌とも取れないような内容の漫画が揃っているが、大当たりはナシ。
 なんかこう、画力は高いけどゴチャゴチャしちゃっている漫画とか、単純にセンスを感じないなど、発展途上な感じ。
 安藤潮さんって人のが個人的には一番面白かったかな。起承転結が纏まってたし、漫画力が高かったように感じた。

テーマ : 感想
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:84g
ママチャリ日本一周するために仕事を辞める変人。
特撮・古マンガ好きの若いのに懐古という変人です。

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