【読んだぜ!】ゴジラ FINAL WARS & 漫画版クウガ【見たぜ!】
これとそれを参照のこと。
…それにしてもこのブログ、コメント欄の意見をネタにしすぎである。
だって毎日書くことなんてないんだもん! 野球の負け試合ばっかりネタにしたくないんだもん!
仮面ライダークウガ 漫画版
まず上手いと思ったのは、実写版のキャストとイラストを全然似せようとしてないこと。
似せてしまうと、どうやっても今のオダギリ・ジョーさんに引っ張られたりするので、作中のキャラとは別のキャラに見えることが有る。
ゴウマに桜子さんが巻き込まれたり、最初からかなり違ってきている点もあり、作中は二〇一五年設定なのでグロンギたちの連続殺人の変更にも注目。
東京スカイツリーは伏線として機能しているし、二〇〇〇年当時に比べてケイタイやら色々なものが進歩。悪意の手段としてどう使うのか?
メールを受け取った人間、とか、特定の電子マネーをいくら持っている人を襲う、とかそういうの。
井上さんはアギトのメインライダーでもあるので、今回でアギトとの繋がりが明らかになるのも地味に期待しています。
具体的にはアギトOPのイコン画に居たクウガらしき人物の正体。
そもそも、クウガ作中では“グロンギたちがどこから来たか”が全く触れられていなかった。
その謎がアギトの天使(ロード怪人)から明らかにすると期待していたファンは多そうですし、ヒントを待っています。
グロンギって、獣頭・人間殺害と天使たち寄りに見えて、人間と同じでありながら人間を超えているという意味でアギトに近くも有り、ダグバの所作は黒い服の青年に近いものも感じてしまう。
彼らは何者なのか? どこから来て、そして“どこへ行こうとしているのか?” 期待です。
続きからはゴジラ感想。
ゴジラ FINAL WARS
>
初代ゴジラって、硬派なSF特撮なんですけど、それ以外のゴジラは娯楽大作なんですよね。
例えば、ゴジラが屁で空を飛んだり、シェーをしてみたり、そんな所が小ネタじゃなくて見せ場として紹介されていたり。
で、俺の好きなゴジラ三作品を上げると
ゴジラ(第一作)
ゴジラVSモスラ(第一九作)
ゴジラVSデストロイア(第二二作)
で、バリバリのSF寄り作品が好みなんですが、ファイナル・ウォーズは娯楽ギャグ一直線。
そりゃ、大先生が84gさんが好きじゃ無さそうって言ってるんだから…
ただ、好きか嫌いかで言うと普通に好きな作品。
劇場に足を運んでくれたお客さんをを退屈させまいとする意欲と熱意をこれでもか! と感じる作品。
見せ場としてはマグロ食ってるヤツの秒殺。
アンギロスボールを使用した、シーサーとゴジラの超人サッカー。
モスラさん、大物風に出てきたくせに正面対決ほぼなし。
エビラ・ヘドラが抱き合ったままビルをクリスタル・ブレイク(仮面ライダータイガ並の感想)
モスラを倒したら爆炎バックにヒーローポーズを決めるガイガン。そのまま首スパーンまでのネタ臭。
なにをやっても面白カッコいいジライヤケイン・コスギ
X星人という昭和でもギリギリアウトだったネーミングを強行する製作スタッフ。
なんかよく分からない理屈で超人だった松岡くんのスーパーバトル。それにしてもこの松岡くん、長尺の戦闘シーンが無さ過ぎである
キングギドラなんだろうなー、と思ってたらやっぱりキングギドラだったキングギドラ。
マンダとかクモンガを出すクセに俺のバトラたんとデストロイアたんは出番ナシです。
知名度がありませんか、そうですか
ストーリーはよく覚えてません。覚える程のストーリーもありません
面白いことは面白いので、休日の娯楽としてはオススメ。
…それにしてもこのブログ、コメント欄の意見をネタにしすぎである。
仮面ライダークウガ 漫画版
まず上手いと思ったのは、実写版のキャストとイラストを全然似せようとしてないこと。
似せてしまうと、どうやっても今のオダギリ・ジョーさんに引っ張られたりするので、作中のキャラとは別のキャラに見えることが有る。
ゴウマに桜子さんが巻き込まれたり、最初からかなり違ってきている点もあり、作中は二〇一五年設定なのでグロンギたちの連続殺人の変更にも注目。
東京スカイツリーは伏線として機能しているし、二〇〇〇年当時に比べてケイタイやら色々なものが進歩。悪意の手段としてどう使うのか?
メールを受け取った人間、とか、特定の電子マネーをいくら持っている人を襲う、とかそういうの。
井上さんはアギトのメインライダーでもあるので、今回でアギトとの繋がりが明らかになるのも地味に期待しています。
具体的にはアギトOPのイコン画に居たクウガらしき人物の正体。
そもそも、クウガ作中では“グロンギたちがどこから来たか”が全く触れられていなかった。
その謎がアギトの天使(ロード怪人)から明らかにすると期待していたファンは多そうですし、ヒントを待っています。
グロンギって、獣頭・人間殺害と天使たち寄りに見えて、人間と同じでありながら人間を超えているという意味でアギトに近くも有り、ダグバの所作は黒い服の青年に近いものも感じてしまう。
彼らは何者なのか? どこから来て、そして“どこへ行こうとしているのか?” 期待です。
続きからはゴジラ感想。
ゴジラ FINAL WARS
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初代ゴジラって、硬派なSF特撮なんですけど、それ以外のゴジラは娯楽大作なんですよね。
例えば、ゴジラが屁で空を飛んだり、シェーをしてみたり、そんな所が小ネタじゃなくて見せ場として紹介されていたり。
で、俺の好きなゴジラ三作品を上げると
ゴジラ(第一作)
ゴジラVSモスラ(第一九作)
ゴジラVSデストロイア(第二二作)
で、バリバリのSF寄り作品が好みなんですが、ファイナル・ウォーズは娯楽ギャグ一直線。
ただ、好きか嫌いかで言うと普通に好きな作品。
劇場に足を運んでくれたお客さんをを退屈させまいとする意欲と熱意をこれでもか! と感じる作品。
見せ場としてはマグロ食ってるヤツの秒殺。
アンギロスボールを使用した、シーサーとゴジラの超人サッカー。
モスラさん、大物風に出てきたくせに正面対決ほぼなし。
エビラ・ヘドラが抱き合ったままビルをクリスタル・ブレイク(仮面ライダータイガ並の感想)
モスラを倒したら爆炎バックにヒーローポーズを決めるガイガン。そのまま首スパーンまでのネタ臭。
なにをやっても面白カッコいい
X星人という昭和でもギリギリアウトだったネーミングを強行する製作スタッフ。
なんかよく分からない理屈で超人だった松岡くんのスーパーバトル。
キングギドラなんだろうなー、と思ってたらやっぱりキングギドラだったキングギドラ。
マンダとかクモンガを出すクセに俺のバトラたんとデストロイアたんは出番ナシです。
ストーリーはよく覚えてません。
面白いことは面白いので、休日の娯楽としてはオススメ。
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