【俺的ランキング】スーパー戦隊名エピソード紹介【見ろ!】
スーパー戦隊って話数が膨大すぎてどこから見ていいのか分からなくないですか?
どの作品から見て良いのか分からないですよね? 話数が多くて分からないはずだ。
はい、というわけで、特撮初心者の皆さんのためにランキング作ったよー。
ただ自分が作りたかったのを正当化しているわけじゃないよー、本当だよー。
続きからどうぞ。
ベスト10…だったんですけど、同率10位が俺の中で多すぎたので、9位からで。
9位:獣電戦隊キョウリュウジャー
(『47 だいはんげき!さいだいさいごのブレイブ』 『40 グッとくーる!オッサンはつらいよ』 『45 うそだろオヤジ!シルバーのさいご』)
ギャグ色の強い戦隊だが、とにかく敵方の魅力が強く、幹部団はもちろん、ゼツメイツを初めとして一話ゲスト怪人まで魅力十分。
再登場のさせかたも秀逸で、使い捨てている感じが全くしない。
終盤の盛り上がり方も素晴らしく、敵が良ければ味方も映える。魅力的なキャラクター揃いです。
っていうか、俺が戦騎が好きなだけ。戦隊メンバーでの推しキャラはキョウリュウブルーのノッさん。本当に強いオッサンだと思う。
8位:未来戦隊タイムレンジャー
(『42 破壊の堕天使』 『9 ドンの憂鬱』 『34 暗・殺・者』)
SFスーパー戦隊の最高峰。同時放送がクウガだったが、それに食い負けないという凄い作品。
3本に絞るのが本当に難しい名作揃いで、メインシナリオに絡む回は多くない。ぶっちゃけ最初と最終巻だけみれば話はわかる。
なんですが、各シナリオ毎にその会の主役になるのはタイムレンジャー5(6)人の誰かが成長していく。
過去と向き合っていくタツヤ、そしてそのタツヤとの出会いから変わっていくアヤセ・ユウリ、過去の世界で自分を知るシオンとドモン。
戦う方法を手に入れることでその意味を知る直人、同じ悪でありながらも別の方向へと歩いていくドルネオとギエン。
SFドラマ、ここに極まる。推しキャラはタイムピンクのユウリ。カッコいいヒロイン、は燃えます。
7位:特捜戦隊デカレンジャー
(『13 ハイヌーン・ドッグファイト』 『37 ハードボイルド・ライセンス』 『34 セレブ・ゲーム』)
タイムレンジャーがSFドラマの完成系とするなら、こちらはSF人情ドラマといったところか?
タイムレンジャーの方は自分自身と向き合うことを主題としている気がするが、デカレンジャーは他者との衝突・結束をテーマにしている気がする。
刑事ドラマであり、犯人にもドラマが有り、そこに立ち向かっていくデカレンジャーチーム。
時には衝突するが、それぞれが異なる個性を持っているからこそ輝くのが地球所のデカたち、そしてそれを率いるボス、ドギー・クルーガー。
13話は戦隊史の中でも屈指のアクション回。この回でデカマスターの声優、稲田さんのファンにならないわけがない。(断言)
10周年でVシネも発売間近、楽しみです。好きなキャラはもちろんデカマスター。
6位:激走戦隊カーレンジャー
(『25 ナゾナゾ割り込み娘! 』『第9話「星へのUターン」』『4 巨大化に赤信号 』)
ギャグ・コメディ系最強戦隊。対抗馬として比較できる戦隊が存在しないレベル。
ゲップで洗脳を解除する、賞味期限でラスボスを倒す、悪のテーマソングがフルコーラス存在する、ヒロインの顔が変わる(大人の事情)と、凄すぎる伝説を数多く持つ。
脱力系だが、その脱力からの時折見せる熱血展開へのV字的盛り上がりは爽快で、特にRVロボの合体・必殺技は戦隊屈指のバンクシーン。
推しキャラクターは昔はブルーだったんですが、大人になるとレッドレーサーの勢いと存在感がすごく眩しいです。
余談になりますが、レッドレーサーの岸さんはこの後もスーパー戦隊の名脇役として登場。声優としても好きなのでもっと売れて欲しい。
5位:魔法戦隊マジレンジャー
(『27 俺たちの絆~マジーネ・マジーネ~』『46 湖へ向かえ~ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ~』『38 アニキとの約束~ゴー・マジーロ~ 』)
名エピソード選んでたら全部マジグリーンになった。なんだコレ、オイ。
兄弟五人での戦隊は他にも有るが、レッドが長男ではない戦隊はこのマジレンジャーのみ。
他の兄弟戦隊は『レッドで長男』とふたつの濃い個性から熱血キャラクターになりやすい。
もちろん、マジグリーンも熱血長男だが、グリーン特有のコメディモチーフとしての役割も強く、親しみやすさと愛嬌があり、大好きなキャラ。
五人それぞれが他の兄弟との対比からキャラを膨らませており、立体的な家族を描いている。
両親、家庭教師(兼婿養子)、ペット(マンドラゴラと猫)と少しずつメンバーが増強されていくという戦隊の構成が、家族と言う絆をよく演出している。
ちなみに、兄貴系以外で名エピソードを上げるとウルザード系になります。熱血寄りすぎだという自覚はある。
4位:星獣戦隊ギンガマン
(『第四十九章 奇跡の山』『第二十四章 ブドーの執念』『第二十五章 黒騎士の決意』)
小林靖子という名前を忘れられなくなった作品。(俺の中で)仮面ライダー電王と双璧を成す小林作品の名作。
あらくれの昆虫チーム『サンバッシュ軍団』、魚系武士集団『ブドー衆』、モンスター系の『イリエス魔人族』、ミリタリー色の強い『バットバス部隊』。
これが1クールごとに入れ替わり、仲違いをしつつ順番に戦っていくというプロットだが、特に盛り上がるのが二番目の幹部:ブドー編。
六人目ポジションの黒騎士ブルブラックが登場から退場までを描き切り、命と星を護るというスーパー戦隊シリーズ全体に通じるテーマを提示してくれる。
『第二十四章 ブドーの執念』『第二十五章 黒騎士の決意』はそのブドー編の最後辺りの盛り上がりのピーク。
好きなキャラクターは黒騎士。ブルブラックとヒュウガ、どっちもベスト・オブ・ベストキャラクター。
3位:太陽戦隊サンバルカン
(『11 哀しみのメカ少女』『45 銀河無敵の電気男 』『50 輝け北極オーロラ 』)
唯一の三人戦隊、レッドが途中で代わる、バルシャークのポーズが斬新すぎる、キレンジャー以外の唯一のカレー好きイエロー、ネタ的に扱われやすい本作。
だがしかし、内容は戦隊中の戦隊。とにかくカッコいいのだ。
誰か一人が主役になるエピソードが少なく、一話完結で怪人を倒すというプロットを終盤まで崩さず、昭和特撮の完成系がここにある。
個人的には、スーパー戦隊のロボットの必殺武器が剣が圧倒的に多い理由は、当作品の『オーロラ剣プラズマ返し』の強烈な存在感にあると確信している。
また、特撮界の伝説、曽我町子さんの魅力も存分に描かれており、スーパー戦隊では一年ごとに世界観がリセットされる(スペシャル番組は除く)のが常。
しかし、サンバルカンとデンジマンだけは例外でへドリアン女王が続投しており、へドリアン女王とヘルサターン総統(飯塚昭三)との掛け合いは味が有りすぎる。
そんな中でも『11 哀しみのメカ少女』のようなシリアスSF系もブっ込んでくる辺り、昭和特撮の妙。好きキャラはバルパンサー。
2位:爆竜戦隊アバレンジャー
(『48 ファイナルアバレゲーム 』『20 キラーオー・アバレ初め』『第23話 アバレ電波ドギューン!』)
タイトルリストからなんとなく察して頂けると思いますが、アバレキラーのファンです。こいつはときめくキャラクターだぜ…。
操られていたわけでも、騙されていたわけでも、脅されていたわけでもなく、純粋に自らの意志で悪であった唯一の戦隊メンバー。
しかし、圧倒的な強さとカリスマ性は、作中のキャラクターだけでなく、視聴者の心も鷲掴みにしていく。
もちろん、他のキャラクターたちの魅力も十分で、子連れレッド、捻くれ整体ブルー、メカオタク元アイドルイエロー、異世界純朴ブラックなど正義をこれでもかと見せつける。
正義と悪、戦うことと生きること、大暴れの中で視聴者に溢れるユーモアと一緒にしっかりと叩き込んでくれる最強戦隊。
ギャグも強いが、『第23話 アバレ電波ドギューン!』のように人間不信一直線のような話も得意。レッドの正義とキラーの悪、両方有るのが人間なんだよね。
好きなキャラクターはアバレキラー。ときめくぜぇえええええ!
1位:五星戦隊ダイレンジャー
(『40 さらば! 3バカ』『50 行くぞォォッ』『8 おやじぃぃッ!! 』)
リアルタイムスーパー戦隊。
幼少期にこれと重甲ビーファイターを見たことで特撮ファンとしての一生が決まった記念すべき作品。
スーパー戦隊の中で特記すべき点は「難易度の高すぎる変身ポーズと名乗り」が挙げられる。最強クラスにカッコいいので一見の価値あり。
戦隊メンバーひとりひとりの若々しさが作品全体から伝わってくる。
明確なリーダーが無く、全員が失敗し、全員が成長し、全員がカッコいい。ゴーマ一族との終わらない戦いにも決して暗くならない名作。
『40 さらば! 3バカ』はブルーのテンマレンジャー、『8 おやじぃぃッ!! 』はレッドのリュウレンジャーの人間性を熱血剥き出しで描いている。
好きなキャラクターはテンマレンジャー。幼少期、こいつの真似をして足を上げようとし、パンチの練習をしました。
どの作品から見て良いのか分からないですよね? 話数が多くて分からないはずだ。
はい、というわけで、特撮初心者の皆さんのためにランキング作ったよー。
ただ自分が作りたかったのを正当化しているわけじゃないよー、本当だよー。
続きからどうぞ。
ベスト10…だったんですけど、同率10位が俺の中で多すぎたので、9位からで。
9位:獣電戦隊キョウリュウジャー
(『47 だいはんげき!さいだいさいごのブレイブ』 『40 グッとくーる!オッサンはつらいよ』 『45 うそだろオヤジ!シルバーのさいご』)
ギャグ色の強い戦隊だが、とにかく敵方の魅力が強く、幹部団はもちろん、ゼツメイツを初めとして一話ゲスト怪人まで魅力十分。
再登場のさせかたも秀逸で、使い捨てている感じが全くしない。
終盤の盛り上がり方も素晴らしく、敵が良ければ味方も映える。魅力的なキャラクター揃いです。
っていうか、俺が戦騎が好きなだけ。戦隊メンバーでの推しキャラはキョウリュウブルーのノッさん。本当に強いオッサンだと思う。
8位:未来戦隊タイムレンジャー
(『42 破壊の堕天使』 『9 ドンの憂鬱』 『34 暗・殺・者』)
SFスーパー戦隊の最高峰。同時放送がクウガだったが、それに食い負けないという凄い作品。
3本に絞るのが本当に難しい名作揃いで、メインシナリオに絡む回は多くない。ぶっちゃけ最初と最終巻だけみれば話はわかる。
なんですが、各シナリオ毎にその会の主役になるのはタイムレンジャー5(6)人の誰かが成長していく。
過去と向き合っていくタツヤ、そしてそのタツヤとの出会いから変わっていくアヤセ・ユウリ、過去の世界で自分を知るシオンとドモン。
戦う方法を手に入れることでその意味を知る直人、同じ悪でありながらも別の方向へと歩いていくドルネオとギエン。
SFドラマ、ここに極まる。推しキャラはタイムピンクのユウリ。カッコいいヒロイン、は燃えます。
7位:特捜戦隊デカレンジャー
(『13 ハイヌーン・ドッグファイト』 『37 ハードボイルド・ライセンス』 『34 セレブ・ゲーム』)
タイムレンジャーがSFドラマの完成系とするなら、こちらはSF人情ドラマといったところか?
タイムレンジャーの方は自分自身と向き合うことを主題としている気がするが、デカレンジャーは他者との衝突・結束をテーマにしている気がする。
刑事ドラマであり、犯人にもドラマが有り、そこに立ち向かっていくデカレンジャーチーム。
時には衝突するが、それぞれが異なる個性を持っているからこそ輝くのが地球所のデカたち、そしてそれを率いるボス、ドギー・クルーガー。
13話は戦隊史の中でも屈指のアクション回。この回でデカマスターの声優、稲田さんのファンにならないわけがない。(断言)
10周年でVシネも発売間近、楽しみです。好きなキャラはもちろんデカマスター。
6位:激走戦隊カーレンジャー
(『25 ナゾナゾ割り込み娘! 』『第9話「星へのUターン」』『4 巨大化に赤信号 』)
ギャグ・コメディ系最強戦隊。対抗馬として比較できる戦隊が存在しないレベル。
ゲップで洗脳を解除する、賞味期限でラスボスを倒す、悪のテーマソングがフルコーラス存在する、ヒロインの顔が変わる(大人の事情)と、凄すぎる伝説を数多く持つ。
脱力系だが、その脱力からの時折見せる熱血展開へのV字的盛り上がりは爽快で、特にRVロボの合体・必殺技は戦隊屈指のバンクシーン。
推しキャラクターは昔はブルーだったんですが、大人になるとレッドレーサーの勢いと存在感がすごく眩しいです。
余談になりますが、レッドレーサーの岸さんはこの後もスーパー戦隊の名脇役として登場。声優としても好きなのでもっと売れて欲しい。
5位:魔法戦隊マジレンジャー
(『27 俺たちの絆~マジーネ・マジーネ~』『46 湖へ向かえ~ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ~』『38 アニキとの約束~ゴー・マジーロ~ 』)
名エピソード選んでたら全部マジグリーンになった。なんだコレ、オイ。
兄弟五人での戦隊は他にも有るが、レッドが長男ではない戦隊はこのマジレンジャーのみ。
他の兄弟戦隊は『レッドで長男』とふたつの濃い個性から熱血キャラクターになりやすい。
もちろん、マジグリーンも熱血長男だが、グリーン特有のコメディモチーフとしての役割も強く、親しみやすさと愛嬌があり、大好きなキャラ。
五人それぞれが他の兄弟との対比からキャラを膨らませており、立体的な家族を描いている。
両親、家庭教師(兼婿養子)、ペット(マンドラゴラと猫)と少しずつメンバーが増強されていくという戦隊の構成が、家族と言う絆をよく演出している。
ちなみに、兄貴系以外で名エピソードを上げるとウルザード系になります。熱血寄りすぎだという自覚はある。
4位:星獣戦隊ギンガマン
(『第四十九章 奇跡の山』『第二十四章 ブドーの執念』『第二十五章 黒騎士の決意』)
小林靖子という名前を忘れられなくなった作品。(俺の中で)仮面ライダー電王と双璧を成す小林作品の名作。
あらくれの昆虫チーム『サンバッシュ軍団』、魚系武士集団『ブドー衆』、モンスター系の『イリエス魔人族』、ミリタリー色の強い『バットバス部隊』。
これが1クールごとに入れ替わり、仲違いをしつつ順番に戦っていくというプロットだが、特に盛り上がるのが二番目の幹部:ブドー編。
六人目ポジションの黒騎士ブルブラックが登場から退場までを描き切り、命と星を護るというスーパー戦隊シリーズ全体に通じるテーマを提示してくれる。
『第二十四章 ブドーの執念』『第二十五章 黒騎士の決意』はそのブドー編の最後辺りの盛り上がりのピーク。
好きなキャラクターは黒騎士。ブルブラックとヒュウガ、どっちもベスト・オブ・ベストキャラクター。
3位:太陽戦隊サンバルカン
(『11 哀しみのメカ少女』『45 銀河無敵の電気男 』『50 輝け北極オーロラ 』)
唯一の三人戦隊、レッドが途中で代わる、バルシャークのポーズが斬新すぎる、キレンジャー以外の唯一のカレー好きイエロー、ネタ的に扱われやすい本作。
だがしかし、内容は戦隊中の戦隊。とにかくカッコいいのだ。
誰か一人が主役になるエピソードが少なく、一話完結で怪人を倒すというプロットを終盤まで崩さず、昭和特撮の完成系がここにある。
個人的には、スーパー戦隊のロボットの必殺武器が剣が圧倒的に多い理由は、当作品の『オーロラ剣プラズマ返し』の強烈な存在感にあると確信している。
また、特撮界の伝説、曽我町子さんの魅力も存分に描かれており、スーパー戦隊では一年ごとに世界観がリセットされる(スペシャル番組は除く)のが常。
しかし、サンバルカンとデンジマンだけは例外でへドリアン女王が続投しており、へドリアン女王とヘルサターン総統(飯塚昭三)との掛け合いは味が有りすぎる。
そんな中でも『11 哀しみのメカ少女』のようなシリアスSF系もブっ込んでくる辺り、昭和特撮の妙。好きキャラはバルパンサー。
2位:爆竜戦隊アバレンジャー
(『48 ファイナルアバレゲーム 』『20 キラーオー・アバレ初め』『第23話 アバレ電波ドギューン!』)
タイトルリストからなんとなく察して頂けると思いますが、アバレキラーのファンです。こいつはときめくキャラクターだぜ…。
操られていたわけでも、騙されていたわけでも、脅されていたわけでもなく、純粋に自らの意志で悪であった唯一の戦隊メンバー。
しかし、圧倒的な強さとカリスマ性は、作中のキャラクターだけでなく、視聴者の心も鷲掴みにしていく。
もちろん、他のキャラクターたちの魅力も十分で、子連れレッド、捻くれ整体ブルー、メカオタク元アイドルイエロー、異世界純朴ブラックなど正義をこれでもかと見せつける。
正義と悪、戦うことと生きること、大暴れの中で視聴者に溢れるユーモアと一緒にしっかりと叩き込んでくれる最強戦隊。
ギャグも強いが、『第23話 アバレ電波ドギューン!』のように人間不信一直線のような話も得意。レッドの正義とキラーの悪、両方有るのが人間なんだよね。
好きなキャラクターはアバレキラー。ときめくぜぇえええええ!
1位:五星戦隊ダイレンジャー
(『40 さらば! 3バカ』『50 行くぞォォッ』『8 おやじぃぃッ!! 』)
リアルタイムスーパー戦隊。
幼少期にこれと重甲ビーファイターを見たことで特撮ファンとしての一生が決まった記念すべき作品。
スーパー戦隊の中で特記すべき点は「難易度の高すぎる変身ポーズと名乗り」が挙げられる。最強クラスにカッコいいので一見の価値あり。
戦隊メンバーひとりひとりの若々しさが作品全体から伝わってくる。
明確なリーダーが無く、全員が失敗し、全員が成長し、全員がカッコいい。ゴーマ一族との終わらない戦いにも決して暗くならない名作。
『40 さらば! 3バカ』はブルーのテンマレンジャー、『8 おやじぃぃッ!! 』はレッドのリュウレンジャーの人間性を熱血剥き出しで描いている。
好きなキャラクターはテンマレンジャー。幼少期、こいつの真似をして足を上げようとし、パンチの練習をしました。
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