【ガガガ】米たに作品の最終回の先を予想・考察 ♯2【ベターマン・まりメラ】
前編を読まないと話分からないっぜ!
続きからどうぞ。
続きからどうぞ。
『カインの両親とは…?』
妙にそっくりな人と云えば、翔・楓の息子と護・戒道である。
長いので、翔・楓の息子さんは以下、便宜上・チルドレンと呼称します。
まず、チルドレンは両親から引き継いだデュアルカインドとしての能力の他、
生まれながらに深海で生存できるほどの強力な生命維持能力とチャンティーを呼び寄せたリミピッドチャンネルを持ちます。
で、Zディスクにおいて護と戒道はデュアルカインドであることが明かされている。
そしてふたりとも宇宙空間で生存できる能力に加え、テレパシー的な能力も作中で使用しています。
(ゾンダーを感じる能力がもしかしたらリミピッドチャンネルそのものだったのかもしれない)
言うなれば、チルドレンは地球産ラティオ・アルマであるとすら言える。
ベターマン作中でも大きな謎になっているチルドレンだが、彼は『八七木の造りし破壊マシン』とでも言うべき存在なのかもしれない。
そして彼はチャンティーと行動を共にしており、彼もトカゲとの合体(フュージョン)に開眼する可能性すらあるだろう。
で、チルドレンが護たちと同質の存在だとした場合、ちょっと面白い現象が発生する。
もしかして、三重連太陽系→地球→ブリガドーン→三重連太陽系→地球…とループしているのではないか?
つまり、ブリガドーンの世界にはアンプルになったチルドレンが保管されており、その成長した姿が護の実父であるカインだったのではないだろうか?
カインも護と同じような超能力とフュージョン能力を有していたと思われ、髪の毛の色などからすると、そこまで突飛ではない気がするが。
妄想的推測を続けますと、ブリガドーンの中で作られていた機械生命体=モノマキアたちの中、ストレスを浄化するゾンダーモノマキアが作られた。
だが、ゾンダーモノマキアの中で変数値が発生し、それらは自分のことをZマスターと名乗った。
三重連太陽系全体の危機に陥り、モノマキア達の多くはポロネズ・プリマーダのように取り込まれていく。
銃剣士たちを発展し、Jクリスタルでゾンダーメタルの侵食を防いだ軍団・ソルダート師団の結成、英雄カイン=チルドレンの出撃…。
しかし、ゾンダリアンたちの主力はゾンダー化したアゴンギドラ、ゾンダー化した銃剣士たちであり、ソルダート師団はひとり、またひとりと撃破され、フュージョンしないままの肉弾戦で散っていく。
そしてカインはギャレオリア彗星を元にギャレオリアロードを完成させたが、間に合わず、ギャレオンに自身の人格をコピーし、護を未来の地球へと逃がし、死亡。
アベルに至ってはそのギャレオリア彗星の先に地球が再生していることを知らず、ソール11遊星主を完成させる。そして破滅。
そんな激戦の中、ひとりのソルダートがアルマ=戒道を助け、希望を託して自分のJアークに乗せて地球へと発進。そこで散った。
この一連の流れを知ったのが、時間を彷徨う存在になっていた亜露真(ルル)であった。
そもそも、変数値であったルルだが亜露真になったあとはロロやメランを援護し続けており、自らの敗北の運命を変えようとしていなかったのもこの辺りにあったのではないだろうか?
つまり、あそこでルルが勝利する場合、歴史が狂い、どこかでガガガやベターマンの決着に影響し、時間がそこで終わってしまう。
破壊から新たな創造を生み出そうとして変数値となったルルだったが、時間のループの中、それは不可能であることを知る。
ルルは時間を順調に運行させることで、後のガガガやベターマンの奇跡的な勝利にも関与していたのではないだろうか? 全ては“友達”のために。
だから続編はいつ作るんだっつーの!
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【勇者王ガオガイガー】 【BETTERMAN】 【BRIGADOON まりんとメラン】
妙にそっくりな人と云えば、翔・楓の息子と護・戒道である。
長いので、翔・楓の息子さんは以下、便宜上・チルドレンと呼称します。
まず、チルドレンは両親から引き継いだデュアルカインドとしての能力の他、
生まれながらに深海で生存できるほどの強力な生命維持能力とチャンティーを呼び寄せたリミピッドチャンネルを持ちます。
で、Zディスクにおいて護と戒道はデュアルカインドであることが明かされている。
そしてふたりとも宇宙空間で生存できる能力に加え、テレパシー的な能力も作中で使用しています。
(ゾンダーを感じる能力がもしかしたらリミピッドチャンネルそのものだったのかもしれない)
言うなれば、チルドレンは地球産ラティオ・アルマであるとすら言える。
ベターマン作中でも大きな謎になっているチルドレンだが、彼は『八七木の造りし破壊マシン』とでも言うべき存在なのかもしれない。
そして彼はチャンティーと行動を共にしており、彼もトカゲとの合体(フュージョン)に開眼する可能性すらあるだろう。
で、チルドレンが護たちと同質の存在だとした場合、ちょっと面白い現象が発生する。
もしかして、三重連太陽系→地球→ブリガドーン→三重連太陽系→地球…とループしているのではないか?
つまり、ブリガドーンの世界にはアンプルになったチルドレンが保管されており、その成長した姿が護の実父であるカインだったのではないだろうか?
カインも護と同じような超能力とフュージョン能力を有していたと思われ、髪の毛の色などからすると、そこまで突飛ではない気がするが。
妄想的推測を続けますと、ブリガドーンの中で作られていた機械生命体=モノマキアたちの中、ストレスを浄化するゾンダーモノマキアが作られた。
だが、ゾンダーモノマキアの中で変数値が発生し、それらは自分のことをZマスターと名乗った。
三重連太陽系全体の危機に陥り、モノマキア達の多くはポロネズ・プリマーダのように取り込まれていく。
銃剣士たちを発展し、Jクリスタルでゾンダーメタルの侵食を防いだ軍団・ソルダート師団の結成、英雄カイン=チルドレンの出撃…。
しかし、ゾンダリアンたちの主力はゾンダー化したアゴンギドラ、ゾンダー化した銃剣士たちであり、ソルダート師団はひとり、またひとりと撃破され、フュージョンしないままの肉弾戦で散っていく。
そしてカインはギャレオリア彗星を元にギャレオリアロードを完成させたが、間に合わず、ギャレオンに自身の人格をコピーし、護を未来の地球へと逃がし、死亡。
アベルに至ってはそのギャレオリア彗星の先に地球が再生していることを知らず、ソール11遊星主を完成させる。そして破滅。
そんな激戦の中、ひとりのソルダートがアルマ=戒道を助け、希望を託して自分のJアークに乗せて地球へと発進。そこで散った。
この一連の流れを知ったのが、時間を彷徨う存在になっていた亜露真(ルル)であった。
そもそも、変数値であったルルだが亜露真になったあとはロロやメランを援護し続けており、自らの敗北の運命を変えようとしていなかったのもこの辺りにあったのではないだろうか?
つまり、あそこでルルが勝利する場合、歴史が狂い、どこかでガガガやベターマンの決着に影響し、時間がそこで終わってしまう。
破壊から新たな創造を生み出そうとして変数値となったルルだったが、時間のループの中、それは不可能であることを知る。
ルルは時間を順調に運行させることで、後のガガガやベターマンの奇跡的な勝利にも関与していたのではないだろうか? 全ては“友達”のために。
だから続編はいつ作るんだっつーの!
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