ブルースワット 1・2感想
ここから最新話が見られるよ!
はい、というわけでブルースワットです。
1994年公開のメタルヒーロー終焉期の作品。
この後、ビーファイター→カブト→カブタックの昆虫コースからのロボタックへのコミカルシリーズで、メタルシリーズは終了します。
言うなれば、各作品ごとに個別の作劇をしていた最後のメタルヒーローと言ってもいいかもしれません。
…なんですが、問題はこの作品、俺は見てはいたけど覚えていないんです。
リアルタイム視聴なので、当時まだ“戦隊”の漢字も書けない年齢。なんとなく映像でしか覚えていない!
VHSのレンタルもせず、全て一発見たのみ! じゃあどうする! というわけで、今回の視聴になりました。
頼むぜようつべオフィシャル!
第一話なので、紹介がベースですが懐かしいーーー!
お金のために戦うショウ、クールなシグ、ヒステリーなサラとキャラが最初から固まっているのが好印象。
エイリアンが人間に寄生し、人間社会を支配しようとする敵との戦い…。
当時は気付かなかったけど、エイリアンのデザインとかからしてこれって遊星からの物体X辺りのインスパイアだったんだなぁ。
そして第一話から自分の組織が全滅してしまうという、かなりハードな展開。
ただまあ、映像的にはかなり制約が多いんだろうと感じる。指揮官が自分に向けて銃を撃つシーンで出血ナシはかなり違和感。
特撮=子供のモノ、という中でも必死に足掻いているのが好印象。
続きから2話。
新聞にシグだけフルネームが載っていなかったり、シグだけ妙に勘が鋭かったり、ちゃんと伏線を立てているのが素晴らしい。
そしてメタルヒーローではお馴染み、「コメディモチーフのドタバタキャラ」としてセイジ・スミレが登場。
…なんだけどさぁ、俺、このキャラたち、全く覚えていない。リアルタイムでほとんど全部見ているはずなんですが…。
リアルテイストな武器だけでなく、仲間の肩を使っての精密射撃など描写もかなり気を遣っている様子。
面白い物、売れる物、それがどんなものかを模索しているのが全体から伝わってくる。オススメ。
はい、というわけでブルースワットです。
1994年公開のメタルヒーロー終焉期の作品。
この後、ビーファイター→カブト→カブタックの昆虫コースからのロボタックへのコミカルシリーズで、メタルシリーズは終了します。
言うなれば、各作品ごとに個別の作劇をしていた最後のメタルヒーローと言ってもいいかもしれません。
…なんですが、問題はこの作品、俺は見てはいたけど覚えていないんです。
リアルタイム視聴なので、当時まだ“戦隊”の漢字も書けない年齢。なんとなく映像でしか覚えていない!
VHSのレンタルもせず、全て一発見たのみ! じゃあどうする! というわけで、今回の視聴になりました。
頼むぜようつべオフィシャル!
あらすじ:スペースマフィアに対抗すべく作られた秘密組織、ブルースワットの戦いが今始まる!
第一話なので、紹介がベースですが懐かしいーーー!
お金のために戦うショウ、クールなシグ、ヒステリーなサラとキャラが最初から固まっているのが好印象。
エイリアンが人間に寄生し、人間社会を支配しようとする敵との戦い…。
当時は気付かなかったけど、エイリアンのデザインとかからしてこれって遊星からの物体X辺りのインスパイアだったんだなぁ。
そして第一話から自分の組織が全滅してしまうという、かなりハードな展開。
ただまあ、映像的にはかなり制約が多いんだろうと感じる。指揮官が自分に向けて銃を撃つシーンで出血ナシはかなり違和感。
特撮=子供のモノ、という中でも必死に足掻いているのが好印象。
続きから2話。
あらすじ:エイリアンの策略から基地を失い、死んだ扱いになった三人。そんな中でショウはエイリアンとの戦いよりも自分の夢でのためにアジトを飛び出し…。そんな中、エイリアンの侵略はすでに次の段階に進んでいた…!
新聞にシグだけフルネームが載っていなかったり、シグだけ妙に勘が鋭かったり、ちゃんと伏線を立てているのが素晴らしい。
そしてメタルヒーローではお馴染み、「コメディモチーフのドタバタキャラ」としてセイジ・スミレが登場。
…なんだけどさぁ、俺、このキャラたち、全く覚えていない。リアルタイムでほとんど全部見ているはずなんですが…。
リアルテイストな武器だけでなく、仲間の肩を使っての精密射撃など描写もかなり気を遣っている様子。
面白い物、売れる物、それがどんなものかを模索しているのが全体から伝わってくる。オススメ。
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