ブルースワット 11・12感想
あらすじ:最強の敵、ザイバー現る。ザイバーはかつてサラを襲撃し、仲間を殺したエイリアンだった。
シグの方も因縁持ちっていうのが上手い。
今までの生々しいエイリアンから打って変り、メタリックな敵キャラクターデザインも素晴らしい。
やはり強敵が現れると、それだけでメリハリが出る。今までの武器が通じない中、武装を脱ぐという奇策。
こういう戦術で対抗しようとするのがなんとも言えずブルースワット。
あらすじ:スペースドラッグ、ハードエンジェルを追跡するブルースワット。ショウのライバル、鳥羽リターン!
なんか気付いた。小さいころからシグのファンだった理由が分かった。
ショウのキャラが直感的につかめてないです。一号ポジションですが、活躍する時は三人。
で、今回、ライバルの鳥羽が死亡…鳥羽離脱は早いように思うんですが、これってショウのキャラを確立させるための演出だったんだなぁ、と思った。
ただチャラいだけのキャラクターでは仕方ありませんけど、かといってハードすぎるとシグやサラと区別化できないっていう。
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