クロウ/飛翔伝説 感想【総合:☆☆☆★★】
映像:☆☆☆☆★
キャラ:☆☆☆★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆★★
予備情報なくツタヤに行き、直観で借りてきた映画を観ています。今回はクロウ/飛翔伝説。
アメコミ系アクションヒーローモノ。
恋人と共にチンピラに殺された主人公の死体と魂が、カラスによって地獄から人間界に舞い戻り、不死身の怪物として復讐する。
まー…ありきたりな話である。演出・シナリオ、一流ではあるが超一流と呼べる部分はほぼない。
だがしかしこの映画、映画マニアの間ではとても有名で、タイトルを知らないヤツはモグリである。
というのも、主演がブルース・リーの実子、ブランドン・リーなのだが、この映画の撮影中に事故死している。
その辺りの経緯は、率直にグーグルさんに聞いた方が早いし、映画自体の感想からは逸脱するので割愛するが。
映画自体は、ブランドン・リーの疾走感あるアクションによって見応えあるものになっている。
しかし、テーマが不幸な死を遂げた若者の死と別れであり、作中の主人公のセリフがブランドン自身の死と重なり、意味が変わってしまう。
映画自体は売れているが、制作陣の当初の趣旨では楽しむことは難しくなっている。
ちなみに、映画自体でいうとブランドンのアクションシーンは120点である。
日本語吹き替えも父親と同じく池田秀一さん(赤い彗星のシャアの人)だったりとツボをしっかり抑えている。
キャラ:☆☆☆★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆★★
予備情報なくツタヤに行き、直観で借りてきた映画を観ています。今回はクロウ/飛翔伝説。
アメコミ系アクションヒーローモノ。
恋人と共にチンピラに殺された主人公の死体と魂が、カラスによって地獄から人間界に舞い戻り、不死身の怪物として復讐する。
まー…ありきたりな話である。演出・シナリオ、一流ではあるが超一流と呼べる部分はほぼない。
だがしかしこの映画、映画マニアの間ではとても有名で、タイトルを知らないヤツはモグリである。
というのも、主演がブルース・リーの実子、ブランドン・リーなのだが、この映画の撮影中に事故死している。
その辺りの経緯は、率直にグーグルさんに聞いた方が早いし、映画自体の感想からは逸脱するので割愛するが。
映画自体は、ブランドン・リーの疾走感あるアクションによって見応えあるものになっている。
しかし、テーマが不幸な死を遂げた若者の死と別れであり、作中の主人公のセリフがブランドン自身の死と重なり、意味が変わってしまう。
映画自体は売れているが、制作陣の当初の趣旨では楽しむことは難しくなっている。
ちなみに、映画自体でいうとブランドンのアクションシーンは120点である。
日本語吹き替えも父親と同じく池田秀一さん(赤い彗星のシャアの人)だったりとツボをしっかり抑えている。
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