長ぐつをはいた猫 感想【総合:☆☆☆☆★】
映像:☆☆☆★★
キャラ:☆☆☆☆★
ストーリー:☆☆☆☆★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆☆☆★
録りためていた映画を観ています。今回は長ぐつをはいた猫。
シュレックシリーズのキャラクター、長ぐつをはいた猫のスピンオフ作品。
猫の出生から活躍までを描いており、幼馴染のハンプティ・ダンプティや爪のない盗賊猫と、魔法の豆の木で金のガチョウの入手を狙うファンタジー映画。
微笑ましいファンタジーというより、諧謔に溢れたブラックユーモアな作品。
ただし、そんな中で信頼や友情を描けているし、主人公やダンプティが立体感が有り、魅力的なキャラクターに仕上がっている。
オチがやや突拍子ない気はするが、そこはそれ、おとぎ話的なエッセンスとも感じられるし、俺は好き。
起承転結がしっかりしているし、シュレックシリーズを通じて磨かれてきたアニメーション技術の粋を集めている。
終始カワイイ猫やガチョウが動き回っており、ストレスを感じずに見終わることが出来る映画。
ただまあ、ザ・外国アニメって出来。
ジャパニメーションしか観ない! とか、セル画以外はアニメじゃない! みたいな人にはお勧めできないかなー。
キャラ:☆☆☆☆★
ストーリー:☆☆☆☆★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆☆☆★
録りためていた映画を観ています。今回は長ぐつをはいた猫。
シュレックシリーズのキャラクター、長ぐつをはいた猫のスピンオフ作品。
猫の出生から活躍までを描いており、幼馴染のハンプティ・ダンプティや爪のない盗賊猫と、魔法の豆の木で金のガチョウの入手を狙うファンタジー映画。
微笑ましいファンタジーというより、諧謔に溢れたブラックユーモアな作品。
ただし、そんな中で信頼や友情を描けているし、主人公やダンプティが立体感が有り、魅力的なキャラクターに仕上がっている。
オチがやや突拍子ない気はするが、そこはそれ、おとぎ話的なエッセンスとも感じられるし、俺は好き。
起承転結がしっかりしているし、シュレックシリーズを通じて磨かれてきたアニメーション技術の粋を集めている。
終始カワイイ猫やガチョウが動き回っており、ストレスを感じずに見終わることが出来る映画。
ただまあ、ザ・外国アニメって出来。
ジャパニメーションしか観ない! とか、セル画以外はアニメじゃない! みたいな人にはお勧めできないかなー。
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