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仮面ライダー1号 感想【総合:☆☆☆☆★】

 映像:☆☆☆☆★
 キャラ:☆☆☆☆★
 ストーリー:☆☆☆☆★
 俳優:☆☆☆☆★
 総合:☆☆☆☆★


 映画館に行って来ました。今回の映画は『仮面ライダー1号』。
 伝説の男・仮面ライダー1号 本郷猛、が主演で劇場に帰って来た!!
 全てのライダーファンが待っていた、伝説の作品がついに完成!


 映画の作り自体は『それなり』である。
 仮面ライダーの春映画なので露骨な玩具販促が入って萎えるし、シーンとシーンの間がブツ切り。
 『まー、こんなもんだよねー』っていう補正というか妥協しないと見ていられないレベル。
 夜だと思っていたのがいきなり朝になっていたり、劣勢になっていたと思ったら撤退シーンもなく唐突に葬式シーンが入る。
 大人の都合が見えるし、シーンとシーンの繋がりを考えていないし、尺の調整ができていない。もっと編集の余地はあったはず。

 でも俺は映画館で泣いたよ?
 映画としての出来は良くない。子供騙し映画だった。いつもの春映画クオリティだった。認めよう。
 だがしかし、本郷猛の『一緒に行こう』と言いながらサイクロンを起動させる段階で、もう涙腺がクラッシュしてました。
 確かに出来は良くないかもしれないが、感動したもんはしょうがない
 予告編のまんまの内容。予想通りの出来だが、期待を遥かに上回る感動が来た。
 やたらに重厚感のある次朗さんアクション、


 藤岡弘、=本郷猛=一号ライダー になっているのも、評価としてはマイナスにすべきなのかもしれない。
 本来は本郷猛≠一号ライダーであったはずだが、一号ライダーとしての側面は描かれず、全て藤岡弘、の延長線上にあるものとして描かれている。
 藤岡弘、が言いたいことを作中で本郷猛の台詞にしてしまっており本郷猛には感じなかった。演技になっていない。作品の私物化でしかない。
 映画好きの理性はこの作品を総合評価星1~2つくらいに付けたがっている。しかし俺は猛烈に感動してしまっている
 存在感というか、一言一言、目くばせのひとつ、所作ひとつひとつまでが全てが俺の中の何かに訴えかけてくる。
 完成感と重厚感、もう心にいちいちライダーパンチしてくる。
 藤岡弘、さんは永遠に俺たちの英雄であるということを思い知ってしまった。正に英雄。

 炎の中のライダーがかっこよく、ゴーストに全てを伝えようとするスタイル。
 ゴーストとの対比によって仮面ライダーという存在がいかに自分の中で大切なのかを思い知らされる。
 地獄大使も代役だとは思えないくらいの存在感があり、ゲスト怪人三人もなかなかキャラが立っていたように思う。



 仮面ライダーに興味が無い人を説得するだけの名作だとは、悪いけど言えない。
 書かないけど映画としては二流だなと思う表現は他にもたくさんあったし、『仮面ライダーならなんでも良いよ!』っていう魔法が解けている俺としてはストレスは感じた。

 だがしかし、初代仮面ライダーファンならばオススメである。
 未視聴の方は、初代、V3、ストロンガーをチェックしてからぜひ視聴してみて欲しい。
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テーマ : 特撮・戦隊・ヒーロー
ジャンル : 映画

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ママチャリ日本一周するために仕事を辞める変人。
特撮・古マンガ好きの若いのに懐古という変人です。

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