ジュウオウ10話&ゴースト27話
ジュウオウ
敵味方の目的が明確化されるエピソード。
ジューマン四人組は人間を守るために戦っているというのではなく、自分たちの世界に戻るために戦っていた。
しかし、今回のエピソードでセラ・レオ・タスクがヤマトに反発しながらも、その流れで子供を助けた、というのは凄く大事。
デスガリアン側としても、“本気を出したらゲームにならない”という『どうして怪人が一体ずつしか現れないか』という戦隊永遠のテーマをクウガと同じ形ではあるが、珍しく解決している。
あと結構多いんですが、ジュウオウジャーって『偶発的な敵対』なんだよね。
例えば、オーレンジャーはバラノイアを倒すために結成しており、オーレンジャーが戦うのは必然
対してギンガマンなんかは勇気ある銀河戦士の称号であり、宇宙海賊バルバンと戦えるのが自身たちしか存在しないため、偶然戦っていた。
ジュウオウジャーは後者の“偶発的に戦わざるを得なくなった集団”。
前者の場合、戦う手段が残されていたりするのですが、後者は偶発的に戦うことになったため、アドリブ的な対応が必要。
再登場した謎の男もあり、今後の展開に期待したい。
ゴースト
とにかくつまらない形でまとまってしまったタケルくん。
タケルくんが『早くこっちに!』って言った瞬間、『あ、父王がアランを庇って攻撃されて、キレてタケルくんが突撃だな』と分かる流れ。
好き嫌いだと思うんですが、迷わず揺るがず、ただ正しい行為をしていく。
正義のヒーローとして見慣れてしまっているキャラクターであり、意外性と成長性がなく、面白みがない。
迷わず、かつ行動が予想できるヒーローというのは一山いくらである。
思うに眼魔世界の謎、とかに焦点を当てているんだとは思うが、あくまでもこの作品は仮面ライダーゴーストである。
最後まで仮面ライダーゴーストが戦っていかなければならないのだが、ただ敵を倒すだけの役にになったら面白くない。
敵味方の目的が明確化されるエピソード。
ジューマン四人組は人間を守るために戦っているというのではなく、自分たちの世界に戻るために戦っていた。
しかし、今回のエピソードでセラ・レオ・タスクがヤマトに反発しながらも、その流れで子供を助けた、というのは凄く大事。
デスガリアン側としても、“本気を出したらゲームにならない”という『どうして怪人が一体ずつしか現れないか』という戦隊永遠のテーマをクウガと同じ形ではあるが、珍しく解決している。
あと結構多いんですが、ジュウオウジャーって『偶発的な敵対』なんだよね。
例えば、オーレンジャーはバラノイアを倒すために結成しており、オーレンジャーが戦うのは必然
対してギンガマンなんかは勇気ある銀河戦士の称号であり、宇宙海賊バルバンと戦えるのが自身たちしか存在しないため、偶然戦っていた。
ジュウオウジャーは後者の“偶発的に戦わざるを得なくなった集団”。
前者の場合、戦う手段が残されていたりするのですが、後者は偶発的に戦うことになったため、アドリブ的な対応が必要。
再登場した謎の男もあり、今後の展開に期待したい。
ゴースト
とにかくつまらない形でまとまってしまったタケルくん。
タケルくんが『早くこっちに!』って言った瞬間、『あ、父王がアランを庇って攻撃されて、キレてタケルくんが突撃だな』と分かる流れ。
好き嫌いだと思うんですが、迷わず揺るがず、ただ正しい行為をしていく。
正義のヒーローとして見慣れてしまっているキャラクターであり、意外性と成長性がなく、面白みがない。
迷わず、かつ行動が予想できるヒーローというのは一山いくらである。
思うに眼魔世界の謎、とかに焦点を当てているんだとは思うが、あくまでもこの作品は仮面ライダーゴーストである。
最後まで仮面ライダーゴーストが戦っていかなければならないのだが、ただ敵を倒すだけの役にになったら面白くない。
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