歓びの毒牙 感想【総合:☆☆☆★★】
映像:☆☆☆★★
キャラ:☆☆☆★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆★★
ネットで無料配信していたので見ています。今回の映画は歓びの毒牙。
主人公の青年はある日、偶発的に美術館で女性が襲われているのを目撃する。
それは金髪美女だけを狙う連続殺人事件。主人公は嫌疑かけられながらも独自に調査を開始する。
犯人の正体とは? 被害者はなぜ襲われるのか?
調べてみたら、サスペリアやオペラ座の怪人(1998年)と同じくダリオ・アルジェントの監督作品。
所々、『それは現実的に無理なんじゃないの?』みたいなシーンは入るものの、凄いシーンを作ろうとする意気込みを感じる。
やや唐突ではあるがエンディングも衝撃的でもあるし、犯人役がすごく狂気がかっていて見ているだけで楽しい。
殺害シーンも工夫されているし、被害者役にも美人さんを据えて居るのもポイント高い。
ちょっとエロい! 結構グロい! スリラー・サスペンスモノがお好きなら、中々にオススメの映画。
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