ママチャリ日本一週#15 6月4日~6月5日(北海道北見)
4日。またも雨に見舞われる。しかも峠で。
だが雨以上に辛いのが霧、視界が悪くて気疲れし、体力の消耗が早すぎる。
続きからどうぞ。
20キロほどの峠を越えたころ、すでに体力は限界であり、峠の頂上に有った道の駅でサラダ棒定食とラーメンを食べ、二階の展望室兼休憩室で爆睡。



霧は止んでいないが、体力が戻り、下り坂をブレーキを掛けながら15~20キロほどで降りていく。
坂道なので重力に任せれば40キロくらい出るのだが、山道でそんな速度で曲りそびれれば、ポーンと飛び出してシャレじゃなく死亡である。
その後、山を越えてからは眠ったのが良かったのか、予定より進んで北見まで。
すっかり休み、翌日。
実は左右の靴に穴が開き、買い替える。
ドンキホーテで1000円で買ったものだが、ここまでおおよそ一ヶ月、頑張ってくれました。



中敷はボロボロ、靴底も薄くなり、新しいものを履いてから気付いたのだが、いやあ、大きな石を踏むと痛いのって異常だったんだね!
朝から地元で有名な回転寿司に行ったり、名物の北見やきそばを食べたり、ラーメンを食べたりと例によって食道楽。



ほとんど観光していないが、町並が印象的だった。
焼肉屋が多いからだとは思うんだが、炭火の匂いがし、どこか昭和的というか、笑顔と穏やかな慌しさがある。
良い町だと思った。
だが雨以上に辛いのが霧、視界が悪くて気疲れし、体力の消耗が早すぎる。
続きからどうぞ。
20キロほどの峠を越えたころ、すでに体力は限界であり、峠の頂上に有った道の駅でサラダ棒定食とラーメンを食べ、二階の展望室兼休憩室で爆睡。



霧は止んでいないが、体力が戻り、下り坂をブレーキを掛けながら15~20キロほどで降りていく。
坂道なので重力に任せれば40キロくらい出るのだが、山道でそんな速度で曲りそびれれば、ポーンと飛び出してシャレじゃなく死亡である。
その後、山を越えてからは眠ったのが良かったのか、予定より進んで北見まで。
すっかり休み、翌日。
実は左右の靴に穴が開き、買い替える。
ドンキホーテで1000円で買ったものだが、ここまでおおよそ一ヶ月、頑張ってくれました。



中敷はボロボロ、靴底も薄くなり、新しいものを履いてから気付いたのだが、いやあ、大きな石を踏むと痛いのって異常だったんだね!
朝から地元で有名な回転寿司に行ったり、名物の北見やきそばを食べたり、ラーメンを食べたりと例によって食道楽。



ほとんど観光していないが、町並が印象的だった。
焼肉屋が多いからだとは思うんだが、炭火の匂いがし、どこか昭和的というか、笑顔と穏やかな慌しさがある。
良い町だと思った。
- 関連記事
スポンサーサイト