ママチャリ日本一週#19 6月16日~18日(北海道旭川)
駅の周辺は人が多くて苦手なので、少し離れた90号線付近で活動する。
旭川動物園には16日に行くと、動物が見やすい角度で見られるように工夫されているが、人が多すぎて窮屈な印象は受ける。
観光地化の宿命だとは思うが、ゆっくりできた帯広動物園の方が好みだった。
この頃に函館で震度6の地震ということだが、津波もなく亡くなった方も居なかったらしいので、一安心。
このあとにもっと大きな地震が発生する可能性もあるので、函館には最後に行くようにルート設定を微調整。
続きからどうぞ。
そして16・17では旭川ラーメン村へ。

17日は大雪山を見に行こうとしていたが、一日中雨の予報だったため、公園で時間をつぶす。
ラーメン村で休憩スペースがあったので、そこも活用する。結構長居してしまったが・・・

二日掛かりで全店舗制覇=施設全体を利用しているので、まあ、許容範囲なんじゃなかろうか。
どこもちゃんと美味かったけど、個人的なお気に入りは山頭火(写真1枚目)と青葉(写真7枚目)かな。
8件目だけラストということでペース配分しなくてよくなったので大盛り。メニューは全部店員さんに『おススメってありますか?』で注文してます。
17日は銭湯オブ銭湯という良い風呂屋を見つけたのでゆっくりできた。その後、ネットカフェで久々の楽天戦。寛げました。
18日
天気も微妙だが、北海道で一番楽しみにしていたといっても過言ではない大雪山へ。
観光名所としてももちろん有名だが、やっぱり武蔵の修行した地であり、大雪山おろし誕生の地である。
あ、すみません、ゲッターロボっていうロボットマンガ・アニメの話です。3人の主人公が巨大恐竜と戦う作品。
その中で、柔道技を使う三号機乗りの武蔵というキャラクターが用いる代表的な技が、大雪山での山篭りで修得したのが大雪山おろし。
相手を空中にはねあげ、そのまま落ちてくる衝撃で倒す技だったり、空中で防御不能になったところに次の技を叩き込むつなぎだったり、いろいろですが。

道の駅ではトマトゼリーやオカラクッキーも食べたり。予想以上にトマト。ビビるくらいトマト。

途中でやたらにデカイダム。予想以上にデカイ。ビビルくらいダム。

そして大雪山。天気は微妙だが、スケールが大きく、景色は退屈しない。
そうか、こんな中で虫や草、熊を食べながら武蔵は強くなったのか、と感慨深いものがある。
ただし、坂がキツイ。いや、なにこれ。頂上まで残り10キロから辛くなる。
軽装で登るとしても辛い坂だが、重装備のリュック+自転車を押すという作業に体力が耐えられない。
雨も降ってないのに1キロ進むごとに10分ほどの休憩を必要とし、雨も降ってないのに服が水浸し。
予想以上に急。ビビルくらい坂。

残り5キロほどを残し、標高800メートルでリタイア。
ムサシイイイイイ! 大雪山はすごかったぞおおおおお!と、その場でマジで叫び、坂を下る。
体力の限界だと思われていたが、下りはほとんど支障がない。登りがいかに辛かったかが実感として理解できる。
ギブアップというのにイライラしつつ、憂さ晴らしに自転車をこいでいると、キャンプ場をスルーしてしまう事態。
旭川ラーメンが食べたくなり、結局、来た道を全部戻って再び旭川へ。

旭川動物園には16日に行くと、動物が見やすい角度で見られるように工夫されているが、人が多すぎて窮屈な印象は受ける。
観光地化の宿命だとは思うが、ゆっくりできた帯広動物園の方が好みだった。
この頃に函館で震度6の地震ということだが、津波もなく亡くなった方も居なかったらしいので、一安心。
このあとにもっと大きな地震が発生する可能性もあるので、函館には最後に行くようにルート設定を微調整。
続きからどうぞ。
そして16・17では旭川ラーメン村へ。

17日は大雪山を見に行こうとしていたが、一日中雨の予報だったため、公園で時間をつぶす。
ラーメン村で休憩スペースがあったので、そこも活用する。結構長居してしまったが・・・








二日掛かりで全店舗制覇=施設全体を利用しているので、まあ、許容範囲なんじゃなかろうか。
どこもちゃんと美味かったけど、個人的なお気に入りは山頭火(写真1枚目)と青葉(写真7枚目)かな。
8件目だけラストということでペース配分しなくてよくなったので大盛り。メニューは全部店員さんに『おススメってありますか?』で注文してます。
17日は銭湯オブ銭湯という良い風呂屋を見つけたのでゆっくりできた。その後、ネットカフェで久々の楽天戦。寛げました。
18日
天気も微妙だが、北海道で一番楽しみにしていたといっても過言ではない大雪山へ。
観光名所としてももちろん有名だが、やっぱり武蔵の修行した地であり、大雪山おろし誕生の地である。
あ、すみません、ゲッターロボっていうロボットマンガ・アニメの話です。3人の主人公が巨大恐竜と戦う作品。
その中で、柔道技を使う三号機乗りの武蔵というキャラクターが用いる代表的な技が、大雪山での山篭りで修得したのが大雪山おろし。
相手を空中にはねあげ、そのまま落ちてくる衝撃で倒す技だったり、空中で防御不能になったところに次の技を叩き込むつなぎだったり、いろいろですが。

道の駅ではトマトゼリーやオカラクッキーも食べたり。予想以上にトマト。ビビるくらいトマト。





途中でやたらにデカイダム。予想以上にデカイ。ビビルくらいダム。



そして大雪山。天気は微妙だが、スケールが大きく、景色は退屈しない。
そうか、こんな中で虫や草、熊を食べながら武蔵は強くなったのか、と感慨深いものがある。
ただし、坂がキツイ。いや、なにこれ。頂上まで残り10キロから辛くなる。
軽装で登るとしても辛い坂だが、重装備のリュック+自転車を押すという作業に体力が耐えられない。
雨も降ってないのに1キロ進むごとに10分ほどの休憩を必要とし、雨も降ってないのに服が水浸し。
予想以上に急。ビビルくらい坂。

残り5キロほどを残し、標高800メートルでリタイア。
ムサシイイイイイ! 大雪山はすごかったぞおおおおお!と、その場でマジで叫び、坂を下る。
体力の限界だと思われていたが、下りはほとんど支障がない。登りがいかに辛かったかが実感として理解できる。
ギブアップというのにイライラしつつ、憂さ晴らしに自転車をこいでいると、キャンプ場をスルーしてしまう事態。
旭川ラーメンが食べたくなり、結局、来た道を全部戻って再び旭川へ。


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