キン肉マン 174話 完璧超人の変革!!の巻 感想
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なんかやたらに偉そうだぞネプチューンマン。
この人も大分やらかしているんですが、『大事なのは今』なのでスルーのようです。さすがネプチューンマンである。
実際問題として、ここで昔やったことをウダウダ気にするようなら逆におかしいですし、このずうずうしさというか、図太さがネプチューンマンですな。
というか、ピークにしてみても自分の成長のために会いに行くくらいのつもりだっただろうに、まさかのスグルが逃げ出そうとするところにバッタリ。間が悪いんだか良いんだか。
スグルの恐怖も王位継承編で克服されたように思えたが、弱気の虫が復活している。
ミートとふたりでマリポーサに挑んだときも炙り出しでロビンとテリーが加われるようにしていたし、ゼブラ・フェニックスチームとの対戦ではロビンとラーメンマンは共に参加。
テリーマンやミートくんは途中離脱しているし、そういう意味ではスグルの中でこのふたりがいかに特別か、理解できなくはない。
ネプチューンマンとピークがどうやってスグルを立ち上がらせるか、注目です。
ネプチューンマンとウォーズマンがそろってスグルのセコンドに付く展開も有るか。
二世第二部では『未来から来たベテラン対決』としてマンモスマンを挟んでの名勝負を演じたふたりですが、この時間軸ではほとんど会話していない。
初対面でネプチューンマンがウォーズを殺してから常にどちらかが死亡状態だったため、竹林での特訓に手を貸したくらい。
ロビン亡き今、どのよう接するのかも個人的にはすごく気になる。
他にも気になるのは試合運び。
お互いのフィニッシャーはやはりマッスルスパークだが、どちらが先に仕掛けるのか?
そもそも先に仕掛ければ終わる技なので、両者が繰り出す展開はありえないか…?
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