ママチャリ日本一週#29 7月13日~17日(山形県)
というわけで、山形県へと入る。

汗だくになりながら見る景色は最高でした。
しかし一気に天気が崩れてきてしまい、雨宿りの場所を探すが、その前に…。

西瓜の直売所を発見! さすがは西瓜の名産地尾花沢! 雨宿りの場所も決まっていないが、スルーはできない。
店員の人たちも気さくないい人たちで、穏やかなひと時。
しかし豪雨。
かなり飛ばして道の駅に到着、休憩スペースは使いにくそうだが、雨宿りができるなら文句なし。

名物も食べ、雨よけのある喫煙スぺースの木製ベンチで寝ていると、職務質問されました。
テレビでやっているように警官二名。ライトで照らして普通に質問してくる感じ。
ただ意外と焦らないもので、ここまでの経緯を説明するとすぐわかってくれたし、免許証も自分から提示した。
最終的には起こしたことを謝ってくれたりして、普通に世間話しただけ。
小さな発見は免許証を提示した後に『学生さん?』と聞かれたこと。免許証の番号を控えるがほかの情報を見る癖はないらしい。
何か小説のトリックに使えるかもしれない、と思いつつ、このとき、すでに喉に痛みを感じていたが、俺は疲れからそのまま再度眠り…一四日。
風邪ひきました。
俺の場合、元々気管支が強くないので、経験上風邪は必ず気管支から症状が出る。
喉の強い痛みと倦怠感、そして眠ったはずなのに回復していない体力に危機感を覚えるが、意外と冷静だった。
手持ちのウガイ薬と自販機で購入した紅茶でウガイして喉を洗ってから二度寝するが長時間は寝付けず、一時間ほどだが尋常じゃない汗をかき、異臭がする。
ノドは格段に楽になっているが、悪寒と頭痛、倦怠感が増している。
食欲もないが飯を何とか食べ、再び一時間ほど眠り、体力の回復を図るがあまり回復できず、昨日から続く雨とのダブルパンチ。 もちろん道の駅では風邪薬は売っていないのでここに留まるメリットは薄い。30キロほど動けばネットカフェもある。
普段なら100キロ移動できる自分なので30キロはなんとかなると考えるも、甘かった。
薬局とコンビニでノド飴と風邪薬を補給できたものの、10キロで疲れ果て、かろうじて次の道の駅で休憩する。

カエルくんたちに軒下を借りる形で、ここも喫煙スペースのベンチで爆睡する。

道の駅レストランが開いているときはそちらを利用し、それ以外は冷凍食品やアイスの自販機で食べられるものを食べていた。
14日と15日は全く身動きできないほどに風邪の症状が出て、朦朧と携帯電話で小説読んでいた。
二日も休むと呼吸が回復していた。
16日
さすがに道の駅に三連泊して、二度目の職質も笑えない。
多少の不安は有ったが、さすがに体が休めていた。
将棋の町天童まで行き、風邪のせいでかいた多量の汗を残留している雨を温泉で流し、溜まった洗濯物を片付ける。
天気が良くなったのは良いんだが、日照量が多すぎて体力の消耗が大きい。連続しての活動がまだ苦しい。

だだちゃ豆ジェラートとか食べつつ休憩。
それでも山形に来た以上、楽天イーグルスファンとしては行かなければならない店がある。
今年からカープから移籍してきた栗原健太選手の実家、焼肉マルタイ。
汗をかきながらも到達すると、立派な店構えのお店!

ちょうど入口のあたりに張り紙を張っているあの人は、栗原選手のお母さまでは!? みたいなことを考えていると、ハイ。

張っていた張り紙に愕然とする。申し訳なさそうに丁寧に対応してくださり、明日の昼なら席を必ず用意してくれると話をしてくださいました。
んで、17日。
朝にちらっと雨が降り、ムシムシとする夏の日。
約束は12時ということだったが少し早めに11時半到着。店が空いていたこともあり、早めに案内してくれました!

これからのイーグルスの巻き返しや、ライバルとなる新外国人の話をしつつ、美味しく楽しい時間でした!
雰囲気も良く、肉もうまく、イーグルスファンでなくても行く価値十分。
さて、実は8月に仙台で用事がありまして。
一度仙台の自宅に帰ろうと考えていまして、明日は天気も良く、風邪もほぼ完治。
明日にでも仙台へ戻ろうと考えていますが、はてさて。



汗だくになりながら見る景色は最高でした。
しかし一気に天気が崩れてきてしまい、雨宿りの場所を探すが、その前に…。


西瓜の直売所を発見! さすがは西瓜の名産地尾花沢! 雨宿りの場所も決まっていないが、スルーはできない。
店員の人たちも気さくないい人たちで、穏やかなひと時。
しかし豪雨。
かなり飛ばして道の駅に到着、休憩スペースは使いにくそうだが、雨宿りができるなら文句なし。


名物も食べ、雨よけのある喫煙スぺースの木製ベンチで寝ていると、職務質問されました。
テレビでやっているように警官二名。ライトで照らして普通に質問してくる感じ。
ただ意外と焦らないもので、ここまでの経緯を説明するとすぐわかってくれたし、免許証も自分から提示した。
最終的には起こしたことを謝ってくれたりして、普通に世間話しただけ。
小さな発見は免許証を提示した後に『学生さん?』と聞かれたこと。免許証の番号を控えるがほかの情報を見る癖はないらしい。
何か小説のトリックに使えるかもしれない、と思いつつ、このとき、すでに喉に痛みを感じていたが、俺は疲れからそのまま再度眠り…一四日。
風邪ひきました。
俺の場合、元々気管支が強くないので、経験上風邪は必ず気管支から症状が出る。
喉の強い痛みと倦怠感、そして眠ったはずなのに回復していない体力に危機感を覚えるが、意外と冷静だった。
手持ちのウガイ薬と自販機で購入した紅茶でウガイして喉を洗ってから二度寝するが長時間は寝付けず、一時間ほどだが尋常じゃない汗をかき、異臭がする。
ノドは格段に楽になっているが、悪寒と頭痛、倦怠感が増している。
食欲もないが飯を何とか食べ、再び一時間ほど眠り、体力の回復を図るがあまり回復できず、昨日から続く雨とのダブルパンチ。 もちろん道の駅では風邪薬は売っていないのでここに留まるメリットは薄い。30キロほど動けばネットカフェもある。
普段なら100キロ移動できる自分なので30キロはなんとかなると考えるも、甘かった。
薬局とコンビニでノド飴と風邪薬を補給できたものの、10キロで疲れ果て、かろうじて次の道の駅で休憩する。

カエルくんたちに軒下を借りる形で、ここも喫煙スペースのベンチで爆睡する。


道の駅レストランが開いているときはそちらを利用し、それ以外は冷凍食品やアイスの自販機で食べられるものを食べていた。
14日と15日は全く身動きできないほどに風邪の症状が出て、朦朧と携帯電話で小説読んでいた。
二日も休むと呼吸が回復していた。
16日
さすがに道の駅に三連泊して、二度目の職質も笑えない。
多少の不安は有ったが、さすがに体が休めていた。
将棋の町天童まで行き、風邪のせいでかいた多量の汗を残留している雨を温泉で流し、溜まった洗濯物を片付ける。
天気が良くなったのは良いんだが、日照量が多すぎて体力の消耗が大きい。連続しての活動がまだ苦しい。

だだちゃ豆ジェラートとか食べつつ休憩。
それでも山形に来た以上、楽天イーグルスファンとしては行かなければならない店がある。
今年からカープから移籍してきた栗原健太選手の実家、焼肉マルタイ。
汗をかきながらも到達すると、立派な店構えのお店!

ちょうど入口のあたりに張り紙を張っているあの人は、栗原選手のお母さまでは!? みたいなことを考えていると、ハイ。

張っていた張り紙に愕然とする。申し訳なさそうに丁寧に対応してくださり、明日の昼なら席を必ず用意してくれると話をしてくださいました。
んで、17日。
朝にちらっと雨が降り、ムシムシとする夏の日。
約束は12時ということだったが少し早めに11時半到着。店が空いていたこともあり、早めに案内してくれました!




これからのイーグルスの巻き返しや、ライバルとなる新外国人の話をしつつ、美味しく楽しい時間でした!
雰囲気も良く、肉もうまく、イーグルスファンでなくても行く価値十分。
さて、実は8月に仙台で用事がありまして。
一度仙台の自宅に帰ろうと考えていまして、明日は天気も良く、風邪もほぼ完治。
明日にでも仙台へ戻ろうと考えていますが、はてさて。
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