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冒険王ビィト 50話・51話感想

 すごく今更感があるけど、一応。
 色々と一区切りついて時間ができたので。
 







 このタイミングでのビィトの才牙覚醒は上手いと思った。
 以前からビィトの覚醒は間近だとされており、ポアラの才牙覚醒が近いというのがビィト自身から注意を反らしつつも、レベルの低いポアラがそろそろなら…と前フリになっていた。
 そしてビィトブレード(仮)は、万能武器ではあるが、意味薄であると感じた。
 確かに瞬発的に盾の防御力を発揮し、具現化の時間を掛けずに武器を替えられるのはメリットではあるが、同時装備する上ではあまり関係ない。
 一応、二刀流とか二丁拳銃はできるが、ランスやアックスは両手で使う武器だし、同時装備なら別の武器をふたつ持った方が合理的だとは思う。
 元から五つの才牙がどれもバランスが良い武器であり、ひとつで集中して戦っても強かったはず。

 で、ビィトブレード(仮)が五つの才牙の上位であるか? と云われるとちょっと疑問が有る。
 エクセリオンブレードの羽部分には身体を軽くする重力制御の能力が有ったが、ビィトブレード(仮)には相当するパーツがない。
 シールドやアックスも変形機能があるかは疑問。そもそもアックスには生命力を吸い取る口が点いていたが、あの能力はビィトには過ぎた能力であり、再現していないようにも思える。
 そもそも、ランスやガンナーにしても、炎属性や風属性を有効に利用した武器だったが、ビィトブレード(仮)は恐らく光属性の才牙だと思われる。
 良く云えば万能武器だが、悪く云えば器用貧乏な武具であるように思える。

 では、なぜこのタイミングでこんな能力の才牙にしたのか?
 これは何かのタイミングで五つの才牙を失うフラグだと思われる。ゼノン戦士団が復活して返した後、ビィト自身のグレードを落とさない配慮かな?
 そして、その時期はそう遠くない、と作劇的な裏を読んでみるが、いやはや、どうなることか。

 そして今回、やってはいけない大ポカをやらかしたザンガさん。
 キッスやビィトだけでなく、大多数の読者が思ったことだと思うのですが、やった瞬間に『万が一』が消えた。
 必殺技を受けたとしてもバロンなら耐えきる術を見出していたのではなかろうか?
 メタ的な読み方になりますが、バロンのままならゼノン・ウィンザードをただ打っても演出に困っていたでしょうし。
 かつてグリニデは殺される寸前に元の人格を取り戻していたが、バロンも戻ってきて纏めてくれたりしないか、そんな期待が有ります。

 というか、地味にザンガがミルファを浚った能力もバロンの美学を語るものだと思った。
 いくら奇襲で、かつ疲労困憊だったとはいえ、ミルファや他のメンバーが全く対応できなかった触手は戦力と云える。
 しかも、通常戦闘担当のバロンの意識とは関係なく動かせるもの。
 つまり本来なら、ザンガが触手で敵の動きを牽制し、そこをバロンがミーティアル・ウィングを操作しながら肉弾戦で迫撃、という戦術が可能だったはずなのだ。
 しかし、バロンの『戦いは自らが行う』という美学が許さなかった。
 手段を選ばなければ、他の七つ星ヴァンデルたちですら皆殺しにできたのではないかと思える。
 
 さらに翼の騎士の情報が明らかになりつつあるが、逆に謎が深まっている。
 以前の記事でグランシスタ王か未来のビィト自身だと推理していたが、どちらも違和感が残る気もする。
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