ママチャリ日本一週#37 9月2~5日(埼玉・群馬→佐野)
関東は県境が複雑で、自分が何県にいるのやら状態で進む。

久しぶりのパンクをしたりする。
仙台以北では一度しかしなかったパンクがすでに二度目。
荷物は増えていないし、個人的には関東の道の狭さと歩道のせいだと思う。
道が細いので車道を走れず、歩道を走らざるを得ない状況が多く、かつ歩道が凹凸が多く、しかも雑草が伸びっぱなしで走りにくく、タイヤに負担をかけている。
前回の仙台~東京間の旅でもパンク合戦だったんですが、あのときは今よりずっと荷物が少なかったのにパンクしまくりでした。
んーむ、どうするかな…。
そんなことを考えながら、公園で野宿したらめっちゃ虫刺されした。
公園の看板では蚊がいると書いてあったが、蚊ではないように思う。噛み跡が小さすぎるし、痒みが何度もぶり返して9月5日くらいまで続いていた。
虫よけスプレーは効果が確認できず、長そでを着ていて食われたのは顔面と掌。手袋してれば違ったのか?
気を取り直して食道楽。

早く着きすぎてまだ開店前だったんですが、『すぐできるよ』と揚げてくださいました。ありがたやー。
衣のないコロッケというか、ソースがどっぷり入っててバクバク食える。正統派B級グルメ。オススメです。

大自然とかそういう景色ではないんだけど、晴れた日に橋の上から見るなんでもない日常好き。
んで、佐野市到着。どこにでも佐野丸先生が仕事しすぎ。さすがゆるキャラ界の重鎮。

特に探していたわけじゃないんだけど、イモフライ、大根そば、耳うどんと名物を次々と遭遇。
イモフライはマッシュしていない茹でジャガイモに衣つけて、甘ソースを付けて食べる。バカウマい。
類似する名物グルメは多いんだけど、マッシュしないで特徴的なソースを付けるってところがポイント。
大根そばは、うーん、どうなんだ? 美味しいんだけど、究極的に家で作れる気はする。
あくまでもそばが美味しい前提での食べ方だけど、県外でも美味しいそば屋さんとかはメニューに加えても良いんじゃないだろうか。
どうでしょうか、この記事を見ている県外の美味しいそば屋さん、新メニュー開発の参考に佐野まで食べに来ては?(対象が狭すぎるステマ)
耳うどんは、個人的には一番衝撃的。
写真だと分かりにくくて恐縮なんですが、本当に耳の形にしてある。全然冷めないし、重厚感ある。
耳を食べると神様の耳がなくなるから悪事が聞かれないとか、耳を食べてるから一年耳が悪くならないとか、そういう縁起物らしい。
まず、箸で掴めない。形が複雑で割り箸でも上手く保持できない。俺は箸が上手いわけではないんですが、え、これ、難しくない?
つまりこの料理、手間暇かけて食べにくくしているという中々に難解な発想なのだが、それがウマい。
どうしてこんな発想に至ったのかは予想もできない、だがとにかく上手い。オススメである。

で、4日。
またもパンク。

終わらないし、しかも直してもカスカスするというか、操作性に違和感がある。
時間を置くと空気が完全に抜けている。俺が確認できたない小さい穴があるか、チューブが限界と見た。

何度か修理しつつ、ストレッチジーンズを買い足したりしながら観光。
佐野で一番楽しみにしていた佐野ラーメンシリーズ。

青竹打ち? という方法で作られた麺らしく、きし麺のような薄平べったい麺にあっさりスープで食べる。
特徴的なスープではないのだが、その分、食べていて飽きない。
5日。
やはり空気が抜ける。チューブそのものが劣化しているんだと思われる。

チューブを諦めて丸ごと変え、新しい予備チューブやらなんやらを購入して1日マッタリ。


久しぶりのパンクをしたりする。
仙台以北では一度しかしなかったパンクがすでに二度目。
荷物は増えていないし、個人的には関東の道の狭さと歩道のせいだと思う。
道が細いので車道を走れず、歩道を走らざるを得ない状況が多く、かつ歩道が凹凸が多く、しかも雑草が伸びっぱなしで走りにくく、タイヤに負担をかけている。
前回の仙台~東京間の旅でもパンク合戦だったんですが、あのときは今よりずっと荷物が少なかったのにパンクしまくりでした。
んーむ、どうするかな…。
そんなことを考えながら、公園で野宿したらめっちゃ虫刺されした。
公園の看板では蚊がいると書いてあったが、蚊ではないように思う。噛み跡が小さすぎるし、痒みが何度もぶり返して9月5日くらいまで続いていた。
虫よけスプレーは効果が確認できず、長そでを着ていて食われたのは顔面と掌。手袋してれば違ったのか?
気を取り直して食道楽。


早く着きすぎてまだ開店前だったんですが、『すぐできるよ』と揚げてくださいました。ありがたやー。
衣のないコロッケというか、ソースがどっぷり入っててバクバク食える。正統派B級グルメ。オススメです。



大自然とかそういう景色ではないんだけど、晴れた日に橋の上から見るなんでもない日常好き。
んで、佐野市到着。どこにでも佐野丸先生が仕事しすぎ。さすがゆるキャラ界の重鎮。


特に探していたわけじゃないんだけど、イモフライ、大根そば、耳うどんと名物を次々と遭遇。
イモフライはマッシュしていない茹でジャガイモに衣つけて、甘ソースを付けて食べる。バカウマい。
類似する名物グルメは多いんだけど、マッシュしないで特徴的なソースを付けるってところがポイント。
大根そばは、うーん、どうなんだ? 美味しいんだけど、究極的に家で作れる気はする。
あくまでもそばが美味しい前提での食べ方だけど、県外でも美味しいそば屋さんとかはメニューに加えても良いんじゃないだろうか。
どうでしょうか、この記事を見ている県外の美味しいそば屋さん、新メニュー開発の参考に佐野まで食べに来ては?(対象が狭すぎるステマ)
耳うどんは、個人的には一番衝撃的。
写真だと分かりにくくて恐縮なんですが、本当に耳の形にしてある。全然冷めないし、重厚感ある。
耳を食べると神様の耳がなくなるから悪事が聞かれないとか、耳を食べてるから一年耳が悪くならないとか、そういう縁起物らしい。
まず、箸で掴めない。形が複雑で割り箸でも上手く保持できない。俺は箸が上手いわけではないんですが、え、これ、難しくない?
つまりこの料理、手間暇かけて食べにくくしているという中々に難解な発想なのだが、それがウマい。
どうしてこんな発想に至ったのかは予想もできない、だがとにかく上手い。オススメである。



で、4日。
またもパンク。

終わらないし、しかも直してもカスカスするというか、操作性に違和感がある。
時間を置くと空気が完全に抜けている。俺が確認できたない小さい穴があるか、チューブが限界と見た。




何度か修理しつつ、ストレッチジーンズを買い足したりしながら観光。
佐野で一番楽しみにしていた佐野ラーメンシリーズ。




青竹打ち? という方法で作られた麺らしく、きし麺のような薄平べったい麺にあっさりスープで食べる。
特徴的なスープではないのだが、その分、食べていて飽きない。
5日。
やはり空気が抜ける。チューブそのものが劣化しているんだと思われる。

チューブを諦めて丸ごと変え、新しい予備チューブやらなんやらを購入して1日マッタリ。
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