LEGO ムービー 感想(総合☆☆☆★★)
映像:☆☆☆☆★
キャラ:☆☆☆★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆☆★★
撮りためていた映画を観ています。今回の映画はレゴムービー!
全てがレゴブロックで出来た町で建設作業員として生活する主人公、他のレゴ人形にはヒゲやシワでキャラ付けされているが、そんな中でも彼は平々凡々なデザインで、周りからも影が薄いヤツと思われていたり、そもそも忘れられたりしていた。
そんな彼だが、ある日、アイデア次第でレゴをくみ上げて自由に好きなものを作り上げる集団・マスタービルダーと、コンセプトに合わせた構造物しか認めないおしごと大王との戦いに巻き込まれる。
(海賊の世界観のレゴの中にバットマンが居たりせず、あくまでも海賊のレゴの中にはそのコンセプトしか許さない、という意味)
果たして、主人公は選ばれた者としての役目を果たすことができるのか?
フルCGでレゴを描くというストップモーションとは一味違う柔軟性を生み出している作品。
レゴで柔軟にアイテムを作り出していくキャラクター達も魅力的だし、レゴなのでバットマンやワンダーウーマンなどのアメコミキャラも多くスピンオフ的に登場する。
破天荒なシナリオではあるが、そのシナリオの意味も終盤になって回収されていき、どこか自分も小さい頃にレゴをやっていたせいも有るだろうが、子供の頃に失くしたものを垣間見させてくれる映画。
ピクチャーのトイストーリーシリーズはオモチャという実体のあるものを扱っていたが、これはレゴブロックに無限の可能性を持っていた頃の概念を思い出させてくれる。
レゴブロックで遊んだ全ての人々の心に響く作品。
……ではあるのだが、まあ、遊んでなかったり、そこまで熱中していなかったから人からすると、ただの子供向けのドタバタアクションになる気はする。
レゴへの憧憬や、おしごと大王の存在にどう向き合えるか、によって感想が変わる気がする。
俺はストライクだが、成人済みの大多数に勧められる映画ではない。
キャラ:☆☆☆★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆☆★★
撮りためていた映画を観ています。今回の映画はレゴムービー!
全てがレゴブロックで出来た町で建設作業員として生活する主人公、他のレゴ人形にはヒゲやシワでキャラ付けされているが、そんな中でも彼は平々凡々なデザインで、周りからも影が薄いヤツと思われていたり、そもそも忘れられたりしていた。
そんな彼だが、ある日、アイデア次第でレゴをくみ上げて自由に好きなものを作り上げる集団・マスタービルダーと、コンセプトに合わせた構造物しか認めないおしごと大王との戦いに巻き込まれる。
(海賊の世界観のレゴの中にバットマンが居たりせず、あくまでも海賊のレゴの中にはそのコンセプトしか許さない、という意味)
果たして、主人公は選ばれた者としての役目を果たすことができるのか?
フルCGでレゴを描くというストップモーションとは一味違う柔軟性を生み出している作品。
レゴで柔軟にアイテムを作り出していくキャラクター達も魅力的だし、レゴなのでバットマンやワンダーウーマンなどのアメコミキャラも多くスピンオフ的に登場する。
破天荒なシナリオではあるが、そのシナリオの意味も終盤になって回収されていき、どこか自分も小さい頃にレゴをやっていたせいも有るだろうが、子供の頃に失くしたものを垣間見させてくれる映画。
ピクチャーのトイストーリーシリーズはオモチャという実体のあるものを扱っていたが、これはレゴブロックに無限の可能性を持っていた頃の概念を思い出させてくれる。
レゴブロックで遊んだ全ての人々の心に響く作品。
……ではあるのだが、まあ、遊んでなかったり、そこまで熱中していなかったから人からすると、ただの子供向けのドタバタアクションになる気はする。
レゴへの憧憬や、おしごと大王の存在にどう向き合えるか、によって感想が変わる気がする。
俺はストライクだが、成人済みの大多数に勧められる映画ではない。
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