ハウンター 感想【総合:☆☆☆☆★】
映像:☆☆☆★★
キャラ:☆☆☆☆★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆☆★
アマゾンプライムで配信していた映画を観てます。今回の映画はハウンター。
主人公の少女は、“誕生日の前日”を繰り返していることを気付いたが、家族たちはそのことに気付かず、家の中から出ることもできず、同じ一日を繰り返している。
同じ時間に洗濯を頼み、同じ時間にチーズマカロニを食べ、同じ時間に“明日の誕生日はどこで飯にするか”と会話する。
中盤、主人公はこの状態の原因を探り当てるが、しかしながら、それは“元凶”との対立を意味していた。
果たして主人公は元凶を突破し、誕生日に向かうことができるのだろうか?
中盤に真相が明かされてからが本編。
かなり不条理なシナリオで、理に適っているシーンではないし、ミステリーとしては駄作と云わざるを得ない。
というのも、作中で出ている真相はかなり早めに解明され、謎らしい謎は最後まで残らないし、監督の世界観をなんとなく理解できないとツライ。
個人的には小野冬美原作の少女漫画作品が有ったのだが、あの世界観が近いように感じた。
というか、あれを読んでいると世界観がスッっと理解できて、そのまま観ることができるように感じた。
いやあ、やっぱりこの世界観は面白いわ。ゴーストハント的……ん、このタイトルを云うだけで、なんとなく設定がバレるか。
ぶっちゃけ、心霊モノなんだが、まあ、映像表現というか、家族間の関係性がホロリとする。
悲しい檻に閉じ込められた人々、そして元凶との戦いは手に汗握る。
キャラ:☆☆☆☆★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆☆★
アマゾンプライムで配信していた映画を観てます。今回の映画はハウンター。
主人公の少女は、“誕生日の前日”を繰り返していることを気付いたが、家族たちはそのことに気付かず、家の中から出ることもできず、同じ一日を繰り返している。
同じ時間に洗濯を頼み、同じ時間にチーズマカロニを食べ、同じ時間に“明日の誕生日はどこで飯にするか”と会話する。
中盤、主人公はこの状態の原因を探り当てるが、しかしながら、それは“元凶”との対立を意味していた。
果たして主人公は元凶を突破し、誕生日に向かうことができるのだろうか?
中盤に真相が明かされてからが本編。
かなり不条理なシナリオで、理に適っているシーンではないし、ミステリーとしては駄作と云わざるを得ない。
というのも、作中で出ている真相はかなり早めに解明され、謎らしい謎は最後まで残らないし、監督の世界観をなんとなく理解できないとツライ。
個人的には小野冬美原作の少女漫画作品が有ったのだが、あの世界観が近いように感じた。
というか、あれを読んでいると世界観がスッっと理解できて、そのまま観ることができるように感じた。
いやあ、やっぱりこの世界観は面白いわ。ゴーストハント的……ん、このタイトルを云うだけで、なんとなく設定がバレるか。
ぶっちゃけ、心霊モノなんだが、まあ、映像表現というか、家族間の関係性がホロリとする。
悲しい檻に閉じ込められた人々、そして元凶との戦いは手に汗握る。
- 関連記事
スポンサーサイト