キン肉マン 第２００話 柔軟ボディ炸裂！の巻 感想

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　ペインマン無双

　変わっていく武道を柔軟にペインマンが受け入れてくれたという言葉は、逆にゴールドマンのような自分そっくりな男は自分を受け入れてくれないと認めているんだよなぁ。
　武道の中にある、他のオリジンたちには受け入れられているという認識は、自分自身が最高峰であるという傲慢さと苦悩がいちいち伝わってくる。
　スカルクラッシュに関しては、バッファローマンは外すことが出来ず、武道も苦戦しながら外し、意外なことにスグルが一番あっさり外している。
　この辺り、地力というよりも本人たちの身長や体格から、コーナーへぶつけやすいかどうかが問題なのではないかと推測。
　そしてあっさりと兜砕きは防御し、あっさりと登場する零式奥義。
　悪魔将軍を下にして落ちる技（ドライバー型）か、武道が下になって落ちる技（バスター型）かすらよくわからず、完成形が全く見えてこない。
　ここまでオリジンの奥義は落下系や頭部狙いが多かったので、このまま唐竹割りの要領で悪魔将軍を振り下ろす技と予想しておきますが、ぶっちゃけ外れてくれた方が楽しめるので嬉しいです。