恐竜と怪鳥の伝説 感想【総合:☆☆★★★】
映像:☆☆☆★★
キャラ:☆☆★★★
ストーリー:☆☆★★★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆★★★
アマゾンプライムで配信していた映画を観てます。今回の映画は恐竜・怪鳥の伝説。
ある日、樹海の中で恐竜を見たという情報が寄せられた。主人公は現場へ急行する。
一方その頃、水中写真を撮っていた女性が謎の死を遂げる。下半身を怪物に喰いちぎられたような奇妙な死体となって…。
モンスターパニックをなぜか恐竜でやった映画。
発想自体は、この作品の発表後に大ヒットしたジュラシックパークに通じる物が有るし、商業的な発想としては正しいと思う。
カメラワークも頑張っているし、アイデアは出ていたように思うが、いかんせん“これ!”という魅力が無い。
タイトルの通り、恐竜と怪鳥が登場するが共に造詣がイマイチで、格闘シーンも終盤に少しあるだけで、当然といえば当然だが火を噴いたりするわけでもない。
怪獣バトルとして観るなら迫力不足、かといって恐竜が現代まで生き残っていたとするには説得力が無い。
人間同士のドラマも予定調和の域を出ないし、ヒロインがずっとダイバースーツを着ている辺りで映像的なシュールさは出ているのだが、別に面白いわけではない。
究極的に恐竜と怪鳥よりも、真っ黄色のダイバースーツのヒロインが妙に印象に残る映画。
『ダイバースーツ萌えぇえええええ!』 とか、まあ、そういう人にはオススメ。
手に汗握らない、笑えない、泣けない。テーマソングは70年代らしさが出ている名曲なのでオススメかな。
キャラ:☆☆★★★
ストーリー:☆☆★★★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆★★★
アマゾンプライムで配信していた映画を観てます。今回の映画は恐竜・怪鳥の伝説。
ある日、樹海の中で恐竜を見たという情報が寄せられた。主人公は現場へ急行する。
一方その頃、水中写真を撮っていた女性が謎の死を遂げる。下半身を怪物に喰いちぎられたような奇妙な死体となって…。
モンスターパニックをなぜか恐竜でやった映画。
発想自体は、この作品の発表後に大ヒットしたジュラシックパークに通じる物が有るし、商業的な発想としては正しいと思う。
カメラワークも頑張っているし、アイデアは出ていたように思うが、いかんせん“これ!”という魅力が無い。
タイトルの通り、恐竜と怪鳥が登場するが共に造詣がイマイチで、格闘シーンも終盤に少しあるだけで、当然といえば当然だが火を噴いたりするわけでもない。
怪獣バトルとして観るなら迫力不足、かといって恐竜が現代まで生き残っていたとするには説得力が無い。
人間同士のドラマも予定調和の域を出ないし、ヒロインがずっとダイバースーツを着ている辺りで映像的なシュールさは出ているのだが、別に面白いわけではない。
究極的に恐竜と怪鳥よりも、真っ黄色のダイバースーツのヒロインが妙に印象に残る映画。
『ダイバースーツ萌えぇえええええ!』 とか、まあ、そういう人にはオススメ。
手に汗握らない、笑えない、泣けない。テーマソングは70年代らしさが出ている名曲なのでオススメかな。
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