007 ロシアより愛をこめて 感想【総合:☆☆☆★★】
映像:☆☆☆★★
キャラ:☆★★★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆☆★★
アマゾンプライムで配信していた映画を観てます。今回の映画はロシアより愛をこめて。
敵方のスパイと、お互いの素性を知りながらも、恋愛という形で情報収集を行う。
前作に比べると大分落ち着いた内容。。
冒頭で必殺兵器の紹介をまとめて行う、「マッチ持ってる? ライターなら」といった合言葉など、象徴的な表現法が登場している。
ただし、冒頭で盛り上げておいて、ヒロインがサラっとボンドの仲間になるのは、さすがにご都合主義に感じる。
シナリオとしてはバランスは良いし、シーン作りも頑張っているのだが、いかんせん外連味が弱い。
ぶっ飛んだ描写が足りず、ジェームズ・ボンドがスーパーヒーローに見えない。
エンターテイメントとしては当時としては良かったかもしれないのだが、今見るとただ古いだけであり、別の映画でも感じるような感想になってしまう。
スパイ映画としてバランスよくまとまっているし、オススメはオススメ。
ただし、ボンドガールの心理描写の不透明さ、ボンド自身の活躍などが弱く、強力なライバルの不在など、前作に比べるとネックに感じる。
キャラ:☆★★★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆★★
総合:☆☆☆★★
アマゾンプライムで配信していた映画を観てます。今回の映画はロシアより愛をこめて。
敵方のスパイと、お互いの素性を知りながらも、恋愛という形で情報収集を行う。
前作に比べると大分落ち着いた内容。。
冒頭で必殺兵器の紹介をまとめて行う、「マッチ持ってる? ライターなら」といった合言葉など、象徴的な表現法が登場している。
ただし、冒頭で盛り上げておいて、ヒロインがサラっとボンドの仲間になるのは、さすがにご都合主義に感じる。
シナリオとしてはバランスは良いし、シーン作りも頑張っているのだが、いかんせん外連味が弱い。
ぶっ飛んだ描写が足りず、ジェームズ・ボンドがスーパーヒーローに見えない。
エンターテイメントとしては当時としては良かったかもしれないのだが、今見るとただ古いだけであり、別の映画でも感じるような感想になってしまう。
スパイ映画としてバランスよくまとまっているし、オススメはオススメ。
ただし、ボンドガールの心理描写の不透明さ、ボンド自身の活躍などが弱く、強力なライバルの不在など、前作に比べるとネックに感じる。
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