10クローバーフィールド・レーン 感想(総合:☆☆☆★★)
映像:☆☆☆★★
キャラ:☆☆☆★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆★★
ネカフェで配信していた映画を観てます。今回の映画は10クローバーフィールド・レーン。
ある日、交通事故に遭った主人公だが、目が覚めると見慣れない密室にいた。
その密室にはふたりの男が居り、ひとりの男は云う。『ここは自分がかねてから用意していたシェルター。地上は核戦争かエイリアンの侵略で汚染された』と。
もうひとりの男はその爆発を見たというが、果たして男は主人公を救った英雄なのか、それとも気の違った犯罪者なのか?
シェルター内で繰り広げられるサスペンス。
これ、本気で感想に困る作品。
作中で終始、『本当に地上はエイリアンから攻撃されたのか』を悩み続け、そこの思考が魅力のサスペンスなので。
終盤の展開は書きたいことは山のようにあるのだが、あえて割愛させていただく。
良くも悪くも衝撃的なエンディングすぎて書けることがないのだ。矛盾は感じたが。
序盤のシェルターのシーンが非常に長く、そこのスリラーはなかなかに見応えがある。
類似した映画は何本か見たことがあるが、似ているが出ている俳優の演技が違うのだからもちろん別の映画であるし、似てようなパクろうが面白ければ減点対象にすべきではないかなぁ、と三ツ星。
制約がありまくる感想スペースであえて言うなら、ガイガーカウンター。
なぜか作中で出てこない。いや出てこないこと自体が監督やシナリオチームの苦悩を感じるのだが。
ここまでのシェルターを用意していた男が、なぜガイガーカウンターを用意していなかったか、の説明ができていない。
ビックリするほど高価なツールでもないので、そこはご都合主義に感じた。
キャラ:☆☆☆★★
ストーリー:☆☆☆★★
俳優:☆☆☆☆★
総合:☆☆☆★★
ネカフェで配信していた映画を観てます。今回の映画は10クローバーフィールド・レーン。
ある日、交通事故に遭った主人公だが、目が覚めると見慣れない密室にいた。
その密室にはふたりの男が居り、ひとりの男は云う。『ここは自分がかねてから用意していたシェルター。地上は核戦争かエイリアンの侵略で汚染された』と。
もうひとりの男はその爆発を見たというが、果たして男は主人公を救った英雄なのか、それとも気の違った犯罪者なのか?
シェルター内で繰り広げられるサスペンス。
これ、本気で感想に困る作品。
作中で終始、『本当に地上はエイリアンから攻撃されたのか』を悩み続け、そこの思考が魅力のサスペンスなので。
終盤の展開は書きたいことは山のようにあるのだが、あえて割愛させていただく。
良くも悪くも衝撃的なエンディングすぎて書けることがないのだ。矛盾は感じたが。
序盤のシェルターのシーンが非常に長く、そこのスリラーはなかなかに見応えがある。
類似した映画は何本か見たことがあるが、似ているが出ている俳優の演技が違うのだからもちろん別の映画であるし、似てようなパクろうが面白ければ減点対象にすべきではないかなぁ、と三ツ星。
制約がありまくる感想スペースであえて言うなら、ガイガーカウンター。
なぜか作中で出てこない。いや出てこないこと自体が監督やシナリオチームの苦悩を感じるのだが。
ここまでのシェルターを用意していた男が、なぜガイガーカウンターを用意していなかったか、の説明ができていない。
ビックリするほど高価なツールでもないので、そこはご都合主義に感じた。
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