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キン肉マン 第214話 発令!“惨殺”命令!!の巻 感想

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 バトルの組み合わせ決定!
 全員、打算ではなく正義の魂の元、戦う。いきなりですが組み合わせの戦跡予想。


 ティーパックVSヘイルマン〇
 氷対お茶。
 カップが熱疲労に罅割れながら、アイスティーとなって新戦術を披露する。ティーパックが地面に凍りつき振り回せない。
 ダメージは与えられるが、敗北。

 △カレクックVSマリキータマン△
 カレクックのヨガ殺法はプロテクターで阻まれる?
 天道虫はアブラムシから油を吸い取る要領でカレーを吸い取る。パワーダウンするも辛くてダメージ?
 どっちが生き残るにしろ、互いに技のバリエーション的に二試合目は描きにくい。という理由から引き分け予想。

 ベンキマンVSギアマスター〇
 ヒガンテマンやタイルマンなど、ジャイアントキラーとしての性質の強いベンキマン。面目躍如なるかというカード。
 折りたたんでも、ギアマスターは独自な体の構造から柔軟性もありそう。
 地獄のローラー的な胸部パーツに砕かれる陶器、というビジュアルが見えすぎているため、仕方ない。

 カナディアンマンVSパイレートマン〇
 カナディアンバックブリーカーを披露してしまったため、もう出すべき技がない。
 リングを揺さぶったり巨大化が芸とは言えるが、正面切って使うのは難しいだろう。
 パイレートマンは素顔が出ていないだけでなく、技も予測できない。

 ウルフマンVSルナイト〇
 フィニッシャーが他の四人より多く、ウルフマンは最も勝率が高いとは思われる。
 しかし、作劇の裏を読むならウルフマンはここまで、あまりにも負け癖が付いている。
 スプリングマン相手に捨石になる形になったり、スニゲーターに殺害されたスグルを生き返らせるために自分の命を捨てたり、
 トーナメントでも腹に穴を開けたまま素顔があらわになったロビンを助けたり、その後死者となってスグルを救う。
 (いつ死んだのかは俺の知るところではない)
 負けはするが、大きな何かを残すことに関しては定評のあるウルフマンだけに死亡したロビンの蘇生、足を失ったままのテリーマンなど救う対象多すぎ。
 ただ、それまで複数試合して戦績全敗だったニンジャやブラックホールは、前シリーズで初勝利。
 同じくモストデンジャラスの一角だったブロッケンも成長を見せ付けたこともあり、『ジンクス破り』の勝利はありうる。

 ベンキマンとカレクックはゼロの悲劇からどう復活したのかも不明のまま。
 そして唐突に姿を現したキン肉マン。その手にはよくわからない荷物。食料にオモチャに雑貨、一体何を意味するのか?

 次号を待て!
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テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

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ママチャリ日本一周するために仕事を辞める変人。
特撮・古マンガ好きの若いのに懐古という変人です。

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