キン肉マン 第２１９話 武名を挙げよ！楓！！の巻 感想

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　楓の如く逞しく、楓のように優雅に舞えるかカナディアンマン！
　萎縮しかける仲間たちを鼓舞するカナディアンマン、誰だコイツ、マジで知らない人状態。
　これが矢文でナニしようとしたり、キン肉マンをディスったり、ウォーズ救出に行かなかった屑なのか。
　だがしかし、キン肉マン作中において、自分の弱さを克服した超人は数多い。
　一流超人たちは誰もが泥を舐め、その屈辱をバネにしてきた。屈辱の数は誰よりも多い。
　屑でも変われる、ザコでも強くなれる、そうアイドル超人たちは証明してきた。屈辱の分だけ誰よりも高く飛べるかカナディアンマン！

　捲土重来のための新フィニッシャーはあるか？　ティーパックマンはしっかりと新フィニッシャーを用意していたが？
　ティーパックマンはフィジカル的な問題からフィニッシャーを掛けてもトドメにならなかったが、それはカナディアンマンは心配ないか？
　百万というのは、パーフェクト超人や悪魔超人と比べると決して大きい数字ではないが、他の数十万クラスの仲間たちのために桁の違う自分が勝利の一番星になれるのか！
　次号を待て！