ウルジャン感想 2011 3月号
今号の見所は、
1位:ジョジョ、2位:悪魚の海、3位:忍空
マンガ以上に見所は、三輪さんの描いたワンピースのゾロ。
このイラストはイイ。
尾田さんの絵はマンガだとカッコイイけど一枚絵として見るなら三輪さんの勝ち。
1位:ジョジョ、2位:悪魚の海、3位:忍空
マンガ以上に見所は、三輪さんの描いたワンピースのゾロ。
このイラストはイイ。
尾田さんの絵はマンガだとカッコイイけど一枚絵として見るなら三輪さんの勝ち。
SBR
あと3キロで決着、レース優勝を目指す他参加者の中でジョニィとDIOの最後の戦いが続く。
最終回まであと3回! あと3回! あと3回!
つまり次回が2回でそのまた次が1回ですよ、当たり前ですね!
入りきるのかコレ、ポコロコはもうどうでもいい感じかコレ。
爪弾の防ぎ方もなんともいえずDIO的。ファンの女の子だろうとなんだろうと盾です。
こういうのを躊躇わずにできるからこその最大の敵たる所以。
そして無関係の女の子を自分の過失で殺害してしまっても揺らがないジョニィにも注目。
その現場を見ていないということもあるでしょうが、この辺りがリンゴォの言っていた“漆黒の意思”の意味なのかなァ、と思います。
泣いたり自分を責めたり、そんなことは全部終わってから(終わらせることができたなら)、そのときに考えるべきこと。
そしてDIOの『計画どおり』とはなんなのか? 串刺しとは?
串刺しというとポルナレフの『針串刺しの刑だ!』が連想されますが。Jガイル戦の。
アレのセルフパロディなのか? 他にはナランチャも串刺しで死んだが…?
にしても、THE・WORLD(七部ではこの表記が原則)の表情が豊かですよね。
薄っすらと笑ってみたり、DIOとは別の表情と感情があるように見える。
つきロボ
ゴミ捨て場から発掘されたグラドゥルス。だがパーツが足りずに動かない。完成させるために製作者を探すが、その製作者とは…。
…どうでも良いんだけど、グラドゥルスってカッコイイか?
全体的なフォルムは、ザンボットと初代コンボイ、ゲッターGを足したようなデザインに見える。
結果として、似たような元ネタのグレンラガンやバスターマシン、ダイガードやゴーダンナー、トライゼノンに似ているって風。
なんだけど…なんだろう、腕や足は00年代チックで嫌いじゃないけど、顔と胸にストレス。
顔面はエルドランなのに、その表情に感情が…いや、終わらないので良いんですけど。
この状態のグラドゥルスが戦うなら、あんまり戦闘シーンを楽しみにできない。
設定の説明が長くて率直に退屈気味。
…破壊魔とかは好きだったんだけど、いまいちキャラクターに惹かれないんだよなぁ。
クロスロォド
双子叫ぶ→コアを取り込む→ワクチン入ってました→オヤジ制裁タイム→ブラさん登場
急展開っていうか、なんかテレビアニメっぽい。コマ割りが。
早すぎてひとつずつの事象を噛み締める前に終わった感じ。
ユンボル
二台のアースムーバーが登場し、シルトをやられた怒りから先制攻撃を仕掛けるバル。
1話のストーリーってこんなもんだと思うんだ。クロスロォドの中身多すぎ感と比べて。
なんだけど、ユンボルはサクサク読めるんだけど、別に感動はしない。
解説とかしてて、上手いとは思うけど名作とも感じない。
悪魚の海
最終回にて、ホンアマの謎が解き明かされる。
諸星クオリティな最終回。
『水圧で脳がやられるんだろう』という解説がすごくしっくり来た。
これもあくまでも推測で、医者が研究したとかそういうわけでもなく、ファンタジーの中にSF的な解説が入るのがグレート。
鵜飼いのようなホンアマのシーンや、漁師たちの発言がなんかやたらに日本的。
忍空
他の干支忍の力を借り、先へと進む風助。そしてあの男と再会する。
桐山さんの絵だと、髪がなくてメイクもしてないと見分けつかねえ、今更か。
兄弟髪伸ばせよ。あれからそう何日も経ってないけど。
あと3キロで決着、レース優勝を目指す他参加者の中でジョニィとDIOの最後の戦いが続く。
最終回まであと3回! あと3回! あと3回!
つまり次回が2回でそのまた次が1回ですよ、当たり前ですね!
入りきるのかコレ、ポコロコはもうどうでもいい感じかコレ。
爪弾の防ぎ方もなんともいえずDIO的。ファンの女の子だろうとなんだろうと盾です。
こういうのを躊躇わずにできるからこその最大の敵たる所以。
そして無関係の女の子を自分の過失で殺害してしまっても揺らがないジョニィにも注目。
その現場を見ていないということもあるでしょうが、この辺りがリンゴォの言っていた“漆黒の意思”の意味なのかなァ、と思います。
泣いたり自分を責めたり、そんなことは全部終わってから(終わらせることができたなら)、そのときに考えるべきこと。
そしてDIOの『計画どおり』とはなんなのか? 串刺しとは?
串刺しというとポルナレフの『針串刺しの刑だ!』が連想されますが。Jガイル戦の。
アレのセルフパロディなのか? 他にはナランチャも串刺しで死んだが…?
にしても、THE・WORLD(七部ではこの表記が原則)の表情が豊かですよね。
薄っすらと笑ってみたり、DIOとは別の表情と感情があるように見える。
つきロボ
ゴミ捨て場から発掘されたグラドゥルス。だがパーツが足りずに動かない。完成させるために製作者を探すが、その製作者とは…。
…どうでも良いんだけど、グラドゥルスってカッコイイか?
全体的なフォルムは、ザンボットと初代コンボイ、ゲッターGを足したようなデザインに見える。
結果として、似たような元ネタのグレンラガンやバスターマシン、ダイガードやゴーダンナー、トライゼノンに似ているって風。
なんだけど…なんだろう、腕や足は00年代チックで嫌いじゃないけど、顔と胸にストレス。
顔面はエルドランなのに、その表情に感情が…いや、終わらないので良いんですけど。
この状態のグラドゥルスが戦うなら、あんまり戦闘シーンを楽しみにできない。
設定の説明が長くて率直に退屈気味。
…破壊魔とかは好きだったんだけど、いまいちキャラクターに惹かれないんだよなぁ。
クロスロォド
双子叫ぶ→コアを取り込む→ワクチン入ってました→オヤジ制裁タイム→ブラさん登場
急展開っていうか、なんかテレビアニメっぽい。コマ割りが。
早すぎてひとつずつの事象を噛み締める前に終わった感じ。
ユンボル
二台のアースムーバーが登場し、シルトをやられた怒りから先制攻撃を仕掛けるバル。
1話のストーリーってこんなもんだと思うんだ。クロスロォドの中身多すぎ感と比べて。
なんだけど、ユンボルはサクサク読めるんだけど、別に感動はしない。
解説とかしてて、上手いとは思うけど名作とも感じない。
悪魚の海
最終回にて、ホンアマの謎が解き明かされる。
諸星クオリティな最終回。
『水圧で脳がやられるんだろう』という解説がすごくしっくり来た。
これもあくまでも推測で、医者が研究したとかそういうわけでもなく、ファンタジーの中にSF的な解説が入るのがグレート。
鵜飼いのようなホンアマのシーンや、漁師たちの発言がなんかやたらに日本的。
忍空
他の干支忍の力を借り、先へと進む風助。そしてあの男と再会する。
桐山さんの絵だと、髪がなくてメイクもしてないと見分けつかねえ、今更か。
兄弟髪伸ばせよ。あれからそう何日も経ってないけど。
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック